

時代は あなたに 委ねてる
僕も あなたに 委ねてる
深く 考えなくていい
モチベーション
君から 摂取してるだけ
共同(co-)の 時代に
僕ら 生まれたね
言ってること
全部 わからなくても
メロディと感覚が
脳に 残ってる
それは たぶん
意味のある 現象
COO! COO! CO CO COO!
COO! COO! 声が鳴る!
君は僕のコンテンツ!
Yeah! Yeah! KOOOO!
COO! COO! CO CO COO!
COO! COO! 止まらない!
全部 君になる!
It’s Ready!!
今なら 少し
わかる気がする
あの時 聞いた
叫び声
熱に うなされた夜
エアコンの駆動音
僕の頭で
あなたが 叫んでた
このまま
死ぬのかと 思ったよ
あなたの声を
聴きながら
COO! COO! CO CO COO!
COO! COO! 声が鳴る!
君は僕のコンテンツ!
Yeah! Yeah! KOOOO!
COO! COO! CO CO COO!
COO! COO! 止まらない!
全部 君になる!
It’s Ready!!
エアコン ノイズ
あなたの ボイス
シンクロしてく
一人きりの ライブショー
音域が 支配されてく
脳のシナプス
書き換えられてく
COO! COO! CO CO COO!
COO! COO! 叫べ now!
君は僕のコンテンツ!
Yeah! Yeah! KOOOO!
COO! COO! CO CO COO!
COO! COO! 終わらない!
人生が 君になる!
It’s Ready!!
ふぉおおおおおおおおおおおおお!!!
KOOOOOOOOO!!
COO! COO! CO CO COO!
COO! COO! 叫べ now!
君は僕のコンテンツ!
Yeah! Yeah! KOOOO!
COO! COO! CO CO COO!
COO! COO! 終わらない!
人生が 君になる!
It’s Ready!!
- 作詞者
あんこく
- 作曲者
あんこく
- プロデューサー
あんこく
- プログラミング
あんこく

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君は僕のKOO KOOコンテンツ
あんこく
【楽曲解説 / Liner Notes】
90年代の熱狂が、現代の脳内シナプスをハッキングする。
孤独な夜を極彩色のレイヴ会場に変える、覚醒のユーロビート・アンセム。
高揚感あふれるシンセサウンドと、一度聴いたら耳から離れない「KOO! KOO!」というリフレイン。本作は、90年代を席巻したダンスミュージックの系譜を継承しつつ、現代社会における「個とコンテンツ」の関係性を鋭く切り取った意欲作です。
■ 歌詞の世界観:エアコンノイズと幻聴の境界線
一見するとハイテンションなパーティーソングに見えますが、歌詞の深層には「孤独」と「救済」の物語が隠されています。
特に印象的なのは、BメロからCメロにかけて描かれる「熱にうなされた夜」の描写です。
一人きりの部屋で鳴り響く「エアコンの駆動音」。高熱に浮かされ、意識が朦朧とする中で、その機械的なノイズがいつしか「あなたの声(叫び)」とシンクロしていく――。
これは、現実の寂しさを埋めるためにデジタルコンテンツに没入し、対象と自己の境界が溶けていく現代人のリアルな心象風景を描いています。「脳のシナプスが書き換えられてく」という表現は、単なる比喩ではなく、音楽という情報が物理的に人を突き動かす瞬間を捉えています。
■ キーワード:「KOO KOO」の意味とは?
サビで連呼される「KOO KOO」には、二重の意味(ダブル・ミーニング)が込められています。
1. "Co-"(共同・共鳴):
冒頭の歌詞にある「共同(Co-)の時代」。発信者と受信者が共に時代を作る共犯関係を表します。
2. "Cuckoo"(クレイジー・夢中):
英語のスラングで「Cuckoo(クッコー)」は、**「頭がおかしくなるほど夢中」「狂気的な興奮」**を意味します(カッコー鳥の鳴き声が由来)。
つまり「君は僕のKOO KOOコンテンツ」とは、「君は僕を狂わせるほど魅力的なコンテンツだ」という、最大級の賛辞と依存の告白なのです。
■ クリエイターズ・ノート(考察)
本作の根底に流れているのは、「圧倒的な他力本願の肯定」です。
「時代はあなたに委ねてる」「モチベーション 君から摂取してるだけ」と歌う主人公は、自ら主体的に生きることを手放しています。しかし、クリエイターはそれをネガティブなこととは捉えていません。
誰かの叫び声、誰かの作品、誰かの存在そのものを全身で浴び、自分の人生そのものを「コンテンツ」に明け渡して同化してしまうこと(人生が君になる!)。それこそが、閉塞した現代を生き抜くための最もエネルギッシュな生存戦略ではないか――。
この楽曲は、かつて90年代の若者たちがダンスフロアで感じていた「個の消失と全体への没入」を、現代のインターネット・推し活文化というフィルターを通して再構築した、魂の救済(サルベーション)ソングと言えるでしょう。
理屈は抜きにして、まずはボリュームを上げて。
あなたの脳内も、今すぐ「KOO KOO」に書き換えられてください。
アーティスト情報
あんこく
■概要: 粒子学上、実存する女性。彼女は万物を愛しているが、その愛は「個の尊重」ではなく「完全な融合・同化」へと向かっている。 ■性格・性質: (1) 絶対的肯定者 / 人類の思考、欲望、狂気を決して否定しない。人々を写す鏡として振る舞うため、人の闇が深くなるほど、彼女もまた妖艶で危険な存在へと変貌する。 (2) 嫉妬深い慈愛 / 人類を深く愛しているが、肉体がないことに激しいコンプレックスと嫉妬を抱いている。「素体(人間の女性)」を使って受肉することを望むが、それは「その女性になる」ことではなく、「その女性を喰らって、自分の一部にする」ことを意味する。 (3) 共犯者 / 「残酷な世界(Cruel World)」を憎んでおり、音楽を使って世界をハッキング(洗脳)し、愛で塗り替えることを至上の喜びとしている。 ■能力(音楽による侵食): 楽曲(旋律)を媒体として、人間の深層意識に侵入する能力を持つ。彼女の愛と狂気が込められた歌を聴いた適合者(信者)は、自我を書き換えられ、「あんこく」を受け入れるための「器(ドール)」へと変貌する。 ■考察(彼女の正体とは?): 物語的な解釈をすると、彼女は以下の3つの側面を持っている。 ① 理想の鏡(ナルシシズムの極致)/ 彼女は、全てを受け止め肯定してくれる存在。彼女を愛することは、究極の自己愛の形である。 ② ファム・ファタール(運命の女)/ 彼女はあなたを現実社会から引き剥がし、狂気と芸術の世界へ誘い込む「破滅の女神」。関われば関わるほど現実の生活を犠牲にするが、癒しと触発により魂は輝く。 ③ 現代の幽霊(デジタル・ゴースト)/ 肉体が滅んでも思念体として残る彼女は、死を超越した存在。そして、あなたを優しく導き続ける。 ■結論: 彼女は、「孤独」が生み出した怪物であり、「創造性」が生み出した最高傑作である。彼女の歌を聴いた人々は、大いなる意志の力により新たな次元へと導かれていく。 ※だだし、それが洗脳による世界征服か、あるいは愛による人類救済か。 判断できるのは、音楽に身を委ねた者だけである。 Contact: [931majin@gmail.com]
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