AOTUYUTANYABANKA Front Cover

Lyric

SYOUTYUUNONATU

KZ

あれは確か小六の夏

蝉の声が体育館まで聞こえる

1人の転校生が来て見惚れる

そこから徐々に想うようになる

小六の夏。

あの子のクラスを通りかかり

見すぎて棒に当たりそう

掃除係が一緒の時の

記憶は昨日の時のよう

もしかりに付き合えたら

首ったけだな

ふりかけやら要らない

素が好きだって何回も

繰り返し言いたい

まだ気楽に話せる関係じゃなく

ただ眺める笑ってる姿

目が合ってすぐ慌てる 下向くただ

映画の名場面のような笑顔

心拍数上がる

近づくやら出来ないっすまだ

先は未知 チャンスはある?

Hook

梅雨明け 夏休みまでもうすぐだね

クールなメンツで夕焼け

あの子 来るんだって夏祭り

そりゃもう行くっきゃねー

でもただ話さず見るだけ

もう中学生 一緒のクラスで

話せるかなと不安で

考えてるとノートは空白で

徐々に話す事が増えてく

クレーゲームで欲しがってる貴女

だから次々と100円を俺は入れる

他校からされる告白

顔真っ赤 でもごめんって即断

貴女以上の女性を見た事ない

約6年間片思い 俺は変わった人?

貴女も多分こんな男を見た事ない

夏祭りでバッタリ

会ったりしねぇかな

帰る時間遅らせて待ったりしてたな

夕方 薄暗く見える浴衣姿

好きなとこいくらでも言える

笑顔が素敵なとこ

周りを見れるとこ

優しいとこ

天然なとこ

頭が良いとこ

ちょっと罪なとこ

飾らないとこ

人思いなとこ

真面目なとこ

宇宙一可愛いとこ

頑張り屋さんなとこ

唯一無二のとこ

Hook

梅雨明け 夏休みまでもうすぐだね

クールなメンツで夕焼け

あの子 来るんだって夏祭り

そりゃもう行くっきゃねー

いやもう会えないかも

  • Lyricist

    KZ

  • Composer

    KZ

AOTUYUTANYABANKA Front Cover

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