イマジネーション分泌系
オーバードーズ
忘れたいの感傷を
欠伸(あくび)のような残響音
俯瞰で見えない暮らしは
恥ずかしい思い出ばかりです
だけど人間ってそんなもの
僕たちはいつも曖昧だきっと大丈夫
君の価値観
押し付けないでよねもう、今更
僕たちはとても曖昧なまま大丈夫
君の立場考えられないくらいには
そう、気まぐれ
誰もが愛しい大人にならない
ロマンティックな衝動で
生きてみたい
ここ最近、笑った記憶はありますか
プラスティックな情報で回る未来
僕たちはいつも曖昧だきっと大丈夫
君の価値観押し付けないでよね
もう、今更
僕たちはとても曖昧なまま大丈夫
君の澄ました
横顔の写真にだけ釘付け
- 作詞
印藤勢
- 作曲
マシリト
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- ⚫︎
1999
マシリト
配信限定シングル第二弾。
ゲストアーティストに
かんな(CENTRAL DOGMA)
を迎え、既存のマシリトイメージを覆すようなポップネスを追求した一曲。
アーティスト情報
マシリト
1999年、幼馴染である印藤勢(Vo、Gt)と川敦(Ba)により地元・練馬にて結成。 2008年リリースの4th Album「違和感を唱え終わりの鐘が鳴る前に」より石川大輔(Dr)加入。 8年の充電期間を経て、2017年活動再開。 邪悪なリフワークと対照的な歌謡センス、文学的とも喩えられる詩はファンタジーとリアルを行き来する人々に依存性が強い。
マシリトの他のリリース
ANTIKNOCK RECORDS