Over the country Front Cover

Lyric

FISHSTORY

HEADLAMP

よりによってこの時に

いなくなっちまうなんて

今までの馬鹿騒ぎ、嘘みたいだ

置いていったボードが

飼い主を待っている

これからどうすりゃいいんだよ。

君がいない夏の海は退屈で

干からびてしまうよ あぁ

この音が好きだったよな彼女は

そう言って泣いてた。

酔いに酔ったお前と

熱くなって話してた

夢物語はもうフィッシュストーリー

空席のジョッキにゃ泡が残ってる

先に潰れやがって、

ラストオーダーはまだだ

君といた夢の海は思い出

輝きを増していく あぁ

波の音が聴きたくなるね彼女は

そう言って少し笑った

夜、飛んだお前は

どこへ行っちまったのだろう

きっとまた夢の最中

あの波の音を探しているのだろう

君がいない夏の海は退屈で

干からびてしまうよ Ah

この音が好きだったよな彼女は

そう言って泣いていた。

君がいない夏の海は Ah

この音が好きだったよな彼女は

そう言って泣いていた

この歌は僕らの

フィッシュストーリーさ

  • Lyricist

    Kazumasa Hirai

  • Composer

    Kazumasa Hirai

Over the country Front Cover

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2022.1.20 release
1st digital album

Artist Profile

  • HEADLAMP

    大阪"情"ロックバンド、HEADLAMP(ヘッドランプ) Vo 平井 一雅の圧倒的な歌唱力と世界観は聴いた者を魅了する。 そして、メンバ−3人の熱い気持ちを込めたライブパフォーマンスはオーディエンスを感動の渦に包み込む。 さらに、特筆すべきは幅広い楽曲性。 決して「ただ幅広い」のではなく、どの楽曲にも共通して見える楽曲センスはメンバー全員の個性とバックボーンが光る。 大阪若手ロックバンドを引率する存在として、地元大阪を拠点に日本全国へ精力的に活動中。

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