Over the country Front Cover

Lyric

Himitukiti

HEADLAMP

あの嵐から時は経って

花が咲いてた秘密基地の跡

ずっと君は立ち止まったまま

笑い合った日々も遥か昔だねと

まだ終わってなかった、

ずっと消えてなかった

ただ過ぎる生活のどこか探してる

火種は残っていた、

片隅で灯っていた

残響と熱狂に胸を焦がしつづけてる

キャプテンマークの赤いバッジつけ

心踊るような計画が響くのさ

ガラクタばっかの秘密基地の中

胸いっぱいの夢が

そこに詰まっていた

未来地図じゃ見えない

場所へ行こうぜ

目指す意味なんてない

ただ胸の高鳴る方へ

まだ終わってなかった、

ずっと消えてなかった

ただ過ぎる生活のどこか探してる

秘密基地、笑っていた

俺らはどこ行った?

語りあった十代の夢物語、続いてる

あの頃には希望があって

あの頃には夢があって

あの頃には悩みがあって

今だって限りはないから

まだ終わってなかった、

ずっと消えてなかった

ただ過ぎる生活のどこか探してる

火種は残ってた、片隅で灯っていた

残響と熱狂に胸を焦がしつづけてる

秘密基地、笑っていた

俺らはどこ行った?

語りあった十代の夢物語、続いてる

心の秘密基地の中で

  • Lyricist

    Kazumasa Hirai

  • Composer

    Kazumasa Hirai

Over the country Front Cover

Listen to Himitukiti by HEADLAMP

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2022.1.20 release
1st digital album

Artist Profile

  • HEADLAMP

    大阪"情"ロックバンド、HEADLAMP(ヘッドランプ) Vo 平井 一雅の圧倒的な歌唱力と世界観は聴いた者を魅了する。 そして、メンバ−3人の熱い気持ちを込めたライブパフォーマンスはオーディエンスを感動の渦に包み込む。 さらに、特筆すべきは幅広い楽曲性。 決して「ただ幅広い」のではなく、どの楽曲にも共通して見える楽曲センスはメンバー全員の個性とバックボーンが光る。 大阪若手ロックバンドを引率する存在として、地元大阪を拠点に日本全国へ精力的に活動中。

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