Lyric

広大な雲の表面を燃やしてる

赤い渦に飲み込まれたくなる

All rightな僕らはどうかしている

電脳世界では下を見すぎるから

ここは地球の中

差し込む光だとかを

見上げることしかできないけど

見上げたから見つけた

影になって気づけた

あの向こうに飛び立とう

赤いハートが爛と燃えたなら

モヤモヤさえいつか燃やすから

今追いかけないと消えちゃいそうな

あのPINK CLOUDに乗れ！

世界はまるでステンドグラス

窓の向こう側を覗きたくなる

覗いた分多分やりたいことばっかが増える

やれないことばっか増える、な気がするけど

心は宇宙だから

虹の魔法を見たから

楽観的にはいれないけど

僕らは稲妻と憧れの被害者

あの向こうに飛び立とう

紙飛行機が空に届くように

ベリーシェイクブレイク　溶かすように

きっと大丈夫だよ！大丈夫だよ！

PINK CLOUDに乗れ！

正しいことかとか

間違いがどうだとか

目的地は知らないけど

二度とない僕だから

代わりのない僕だから

何としても飛ばなきゃ

鉄の飛行機が空を登る時

ミルクシェイクを優に越えた時

もうどうしようもないくらいにさ

悔しくってさ

それでも僕は

赤いハートが全部を燃やしたら

降り立った場所が楽しみだろう？

あと15秒でね　消えちゃうから

さあ

PINK CLOUDに乗れ！

PINK CLOUDに乗れ！

PINK CLOUDに乗れ！

PINK CLOUDに乗れ！