沈んでく夕陽にまた明日が
あるでしょって
落ちてく砂時計が戻らないことは
もう知ってるはず
もっとどこかへ行ける
そう思っているのなら
目を閉じて 追いかけて
ココロの声を聞いて
飛び越えて 怖くても
手の鳴る方へ
積み重なった過去にまた
押し潰されそう
大した自分じゃないと諦めるフリで
もがいてる
まだ終わりたくない
そう思っているのなら
耳澄まし 信じたい
ホントの声を聞いて
歩き出せ 一歩でも
手の鳴る方へ
目を閉じて 追いかけて
ココロの声を聞いて
飛び越えて 怖くても
手の鳴る方へ
一度きり 生きている
イノチの声を聞いて
涙なら もう乾いてる
手の鳴る方へ
- 作詞
加々美 亜矢
- 作曲
加々美 亜矢
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イノチの声~手の鳴る方へ~
加々美 亜矢
- 2
アマノジャク
加々美 亜矢
- 3
Ame
加々美 亜矢
- 4
Your Song
加々美 亜矢
- 5
shubidubeat
加々美 亜矢
- 6
サンサーラ
加々美 亜矢
- 7
ハナウタ
加々美 亜矢
- 8
Blue Sky
加々美 亜矢
地の時代から風の時代へと。200年に一度の天体の転換期といわれる今、自身のターニングポイントがリンクする。日常の気づきを基に人生と命を奏でるセルフプロデュースアルバム。
2枚組の二枚目となる本作は、過去の別れと向き合い、今までの長い時の流れを思い、未来へと向かっていく作品を集めている。
前作に続き、今作も作詞作曲のほかトラック制作も自身で手掛けている。
アーティスト情報
加々美 亜矢
1997年ゲーム「センチメンタルグラフティ」で作詞作曲家デビュー。 その後、シンガーソングライター、トラックメイカーとしての活動を開始。CD「Midnight Sea Midnight Fish」、「CHERISH〜果てなき旅〜」をリリース。2016年に1st フルアルバムCD「1212(トゥエルブトゥエルブ)」をリリース。容祖兒(Joey Yung)など国内外への楽曲提供、オムニバスCDへの参加等も行っている。2021年&2022年、2枚完結アルバム「Turning Point -The Earth Era-」(台湾iTunesアルバムチャート総合5位、J-Pop2位)、「Turning Point -The Wind Era-」をリリース。2023年 アートと音楽のプロジェクトendospermとして制作したアルバム「Daily Daisies」をリリース、自身のシングル「キ ラ キ ラ」(台湾iTunes R&B/ソウル 1位、日本湾iTunes R&B/ソウル 44位)をリリースし、初のホールコンサートを開催。 2023年末からインドの楽器シタールの簡易版の楽器であるシタレレに魅了され、学びを深めている。 代表作に、 TVアニメ「武装錬金」エンディングテーマ「愛しき世界」(作詞・歌)、PS2ゲームソフト「薄桜鬼」オープニングテーマ「はらり」(作詞)など。
加々美 亜矢の他のリリース
B-Side Records