歌詞

誰かを信じることで

いつも傷ついてきたから

嘘じゃない　でも本気でもない

曖昧な言葉で繕った

表と裏　光と闇

真実はいつも隠れてる

正面からは見えない

希望も期待も沈黙の中

「行けたら行く」は行かないのサイン

「また連絡するね」はその気はない

「今度ご飯行こう」予定は未定

「距離を置きたい」もうすでに距離しか感じねぇ

やさしさの裏側を覗くたび

「思いやり」と「逃げ」が混ざり合って

気づけば嘘に着替えている

誠実な嘘と不器用な真実

本音をぶつける勇気さえ

大人になるほど失われてく

遠回しな言葉と笑顔に

理想が見え隠れする未来

「行けたら行く」は行かないのサイン

「また連絡するね」はその気はない

「今度ご飯行こう」予定は未定

「距離を置きたい」もうすでに距離しか感じねぇ

笑えるくらいしょーもないことも

泣けるくらい本気だった

胸に残るのは信じた証

本気で何かを思った証