夏影のジャケット写真

歌詞

夏影

DUCK JACK

白い肌をした 夏の夜に写る君は

不安な顔をして この季節になびいていた

憂える理由もないはずなのに なぜ

波打つ焦燥に 心は揺らめいている

蝉の声 ふたりの影法師を追いかけるよ

さざ波に映る君の声 花火の音に熔けていく

夏影のような 儚い まぼろしとしても

渚に揺れる 僕の声 淡い 夏空にのまれても

ほどけないほどに願う 君のそばにいたいと

涼しい顔をして あなたの無邪気な寝顔は

綺麗な顔をして この季節になびいていた

見ないふりしても 思い出される過去

仕方ないよ怖いの 今を生きることさえも

蝉の声 ふたりの影法師をみつけるよ

波風が立つふたりの夢 エレジーにのみこまれても

夏影のような儚いまぼろしだとしても

渚に揺れる君の顔 淡い夜空に照らされる

ほどけないほどに願う 君のそばにいたいと

咲いた花は澄んだ青で ふたりの影を照らしてる

夏影になった君の淡い光みつけ

渚に揺れるふたりの夢 花火の音に熔けていく

夏影のような儚いまぼろしだとしても だから

さざ波に映る君の声 花火の音に熔けていく

夏影のような儚い幻だとしても

渚に揺れる僕の声 淡い夏空にのまれても

ほどけないほどに願う 君に隣にいたい

  • 作詞

    児玉秀治

  • 作曲

    DUCK JACK

夏影のジャケット写真

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    夏影

    DUCK JACK

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