argonaute Front Cover

Lyric

argonaute

Retro Libra

この胸の炎が絶える事なく

伝う涙を蒸気に変えて

薪を 心を 勇気を焚べろ

なれるだろうか君の光に

誰かの為に自分の命を

賭せるほど慈悲深くもないが

君の心の叫びが

僕を奮い立てる 何度でも

空っぽのままで

ポケットが満ちてゆく

ゴールも宝箱も見えないし

覚悟もないけど走れるよ

拾ったばっかの地図の切れ端

ボロいか 笑うか 続き描く

辿り着かない光の中

空振る手がまた傷付いてく

願ってばっかで忘れかけてた

止まるな 休むな 繰り返す

乗るはずだった舟を置いて

汽笛は鳴り響いた

助けられっぱなしの重い1歩は

痛みを理由に赦されてきた

走って 選んで 忘れて生きて

届けばいい 悲鳴でもね

捨てたもんじゃない世界だって言うけど

そんな訳あるか 君が泣いてる

ごめんね 近くで見てたのに

僕も擦りむいて叱られて

誰かの痛みに

どおせ触れないなら

君も僕も同じなんだね

辿り着く先は君なんだね

終わったばっかの旅の続きが

絶えず胸を焦がしている

許しがたい弱さの果てに

何度も汽笛は響いた

譲ったばっかの道の先には

今も君が 君を待ってる

受けて立とうぜ僕らの舟で

すぐに追いつくから

終わるまで君のそばで

何度でも君のそばで

  • Lyricist

    Retro Libra

  • Composer

    Retro Libra

argonaute Front Cover

Listen to argonaute by Retro Libra

Streaming / Download

  • ⚫︎

    argonaute

    Retro Libra

  • 2

    atelier

    Retro Libra

  • 3

    before the sunrise

    Retro Libra

  • 4

    where is hope

    Retro Libra

  • 5

    more tomorrow

    Retro Libra

Artist Profile

  • Retro Libra

    RetroLibra reunited with a band style. "Rock band that proposes one hope" based in Machida The PlayHouse at Tokyo Japan. (https://theplayhouse.jp/).

    Artist page


    Retro Libraの他のリリース
"