アナログ24のジャケット写真

歌詞

R254

GQ06

理想が先へ熾烈な戦争

クソミソ言われて深く瞑想

第三の目開き悟り全部がチープ

ギャップを埋める為崖っぷち

ジャンプ ブービートラップ

はまり反撃ドロップキック

あらゆる手は効かずギブアップ

ギブアンドテイク

涼しいビックスマイル

まともな精神もつヤツは

暴くフェイクリアル

敵対する両方の真実

甘い汁で一件落着

なんなく越えてく高いハードル

メーターは既に超ハイレベル

川越ごとぶっ潰す震度26

小江戸ツアーとジャージに

自らピリオドを打ちつける

気晴らし何処かにその道を目指し

持ち出し片手に音達と共に

思いつきそれきり踏み出し飛び出し

余計な空気 外に放り出し

投げ出す無理 無駄 不満毎晩

普段 ご覧なさいな夢の手段

プラン くらんだ目には不安

だけしか映らず 濁さず 進む

そのライフスタイル

頭かすめる欲望の指示

浸透するそのスピードは未知

こだわり隔たり張り過ぎの意志は

イージーカムイージーゴー

楽勝でKickin' 踏み込むアクセルに

メーターはピーク 進むべき道に

停止線は皆無 イメージは既に

目的の方向へ 言葉と音との

共鳴を乗せて

テンでバラバラになってそれから

これでいいからホラ揃えるチカラ

1から真の宝 初っ端から順に

EijiroそしてGON継いでPGの

織りなすめくりめくページ

ちょっと待ってみなよ

やってくるメロディDo it yourself

つまり現実のセオリー

頼りなかった声は祈りに

まだ見えぬその水平線の先

神のみぞ知ってるその夢の先

まだ見えぬその水平線の先

神のみぞ知ってるその夢の先

まだ見えぬその水平線の先

神のみぞ知ってるその夢の先

まだ見えぬその水平線の先

神のみぞ知ってるその夢の先

まだ見えぬその水平線の先

神のみぞ知ってるその夢の先

  • 作詞

    PG, Eijiro, GON

  • 作曲

    GON

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1996年に川越にてその産声を上げ、2005年に解散するまで、まさに七色の虹のような輝きを見せ続けたGQ06。本作は彼らの記念すべきファーストアルバムである。無名ながらロッキンオンにも取り上げられ、タワーレコードを始めとしたインディーズチャートでも上位にランクインしたこの作品は、当時のシーンでもちょっとした事件になった。この作品が話題になり、後のメジャーデビューに繋がる訳であるが、荒削りながら音楽性は雑多であり、エモーショナルであり、ソウルフルであり、現在に至るまで、その奇跡的な輝きは失うことなく光り続けている。

アーティスト情報

  • GQ06

    1996年に、埼玉県川越市にて結成された6人組のミクスチャーロックバンド。当初はバンド名を“ガラクタ”と名乗りライヴ活動を展開。1stアルバムの「アナログ24」ではエモーショナル・ロックやヒップホップ、ソウルなど多種のジャンルを混在させた独自のサウンドを確立し、全国でロングセラーを記録。一躍インディーズ・シーンの人気バンドとなった後、2003年1月に東芝EMIからシングル「ハイビスカス」でメジャーデビュー。シングル、ミニアルバムの他に「 Sunny?」「Funny?」の2枚の兄弟アルバムを発表。ミクスチャーシーンの中核を担い活躍したが、アルバム「5Leaves」を発表後、05年3月25日のライヴをもって解散。

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    GQ06の他のリリース

Hooky Records

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