Lyric

[Intro]

地図にはない道がある

でも　走るのは　今日しかない

白線は未来を裂くナイフ

選ぶたび　過去が消えてく

[Verse 1]

標識なんて　全部見えなかった

信号の色すら　どうでもよくて

誰かのための “正しさ” より

自分の鼓動が　一番うるさかった

I stood at the edge of everything

Four lanes, no signs, no answers

But sometimes the quietest road

Is the loudest kind of freedom

[Hook]

この瞬間だけがリアルで

「いつか」は　きっと嘘で

光の中で　迷いごと全部

加速に変えてしまいたい

止まる理由が　見つからない

どこへ行くかは　知らない

でも　いましか　この右足は

選べないから　走る

[Verse 2]

真夜中の風が　笑ってる

「どこでも行けるよ」って

だけど　本当に欲しいのは

自由じゃなくて、意味だった

Every interchange feels the same

But this one felt like the last

I left pieces of me at every turn

Hoping one of them will survive

[Bridge]

あの頃の自分が　いたような

記憶のジャンクションに　立ち止まる

でも　あの目は　もう

バックミラーにも映らない

[Hook – Repeat]

この瞬間だけがリアルで

「いつか」は　きっと嘘で

光の中で　迷いごと全部

加速に変えてしまいたい

止まる理由が　見つからない

どこへ行くかは　知らない

でも　いましか　この右足は

選べないから　走る

[Outro]

ハンドルの先にある未来は

たぶん、まだ名前もない

けど、この分岐を選んだことだけが

ずっと、胸を焼きつづける