

うっうーううん
うっーううううんらら
うっううううう うううううん
もしも 魚に
生まれ変わったら
どんな海を
泳ぐんやろ
朝の波に ゆらゆら揺れて
光る水面を 見上げながら
遠い潮の 匂いを追って
どこまででも 泳いでいく
魚になったら
空を忘れるかな
それとも波間に
夢を見るかな
魚になったら
群れにはぐれても
静かな海で
歌うんかな
深い青さに 吸い込まれて
大きな影に 震えながら
それでも今日を
泳ぎ切れたら
それだけでええと 思うんかな
魚になったら
涙も溶けるかな
言葉の代わりに
泡になるかな
魚になったら
誰かを好きでも
ただ隣を
泳ぐだけかな
もしも 魚に
生まれ変わったら
静かな海で
眠るんやろ
うっうーうーん
- 作詞者
KAWACHIAN
- 作曲者
KAWACHIAN
- プロデューサー
KAWACHIAN
- ボーカル
KAWACHIAN
- ソングライター
KAWACHIAN
- プログラミング
KAWACHIAN

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もしも魚に生まれ変わったら
KAWACHIAN
「もしも魚に生まれ変わったら」は、もし次の人生で魚になったなら――そんな素朴な空想から始まる、静かで少し不思議な物語です。
朝の波に揺られ、光る水面を見上げ、遠い潮の匂いを追って泳いでいく。群れからはぐれることも、大きな影に震えることもある。それでも今日という一日を泳ぎ切れたなら、それだけでいいのかもしれない。
魚になったら、涙は海に溶けるのだろうか。
言葉は泡になるのだろうか。
誰かを好きになったら、何も言わず、ただ隣を泳ぐのだろうか。
大阪・河内のやわらかな言葉で綴られるのは、海の中の空想でありながら、どこか私たち自身の生き方にも重なる世界です。
何かを成し遂げなくてもいい。
うまく言葉にできなくてもいい。
ただ今日を泳いで、誰かの隣にいられたら、それだけでもいい。
KAWACHIANが描く、青く静かな海の小さな物語です。



