

綺麗でいたなら良いことがあった
目を背けられないリアリティ
神輿の飾りをやりきれたら
雲に乗れたのかも
嫌!
ただ 捨てられない
ああ この身体
ねえ 要らなくて
ああ 固執して…
人から見たなら操り人形
偽のカテゴライズ
ルッキズムはやめられない
そう私もあなたもお互いさま
さGive up! 捨てられないハードウェア
仲良くさせてよ
どうでもいいのにハードウェア
(どうでもいいわけない!!)
嫌!
米掻け込み 140%増量キャンペーン
俺 カテゴリからoutrun 固定観念
ごめん愛しいけど 肯定 出せない満点
楽にはなったけど
嫌!
ただ 捨てられない
ああ この身体
ねえ 要らなくて
ああ 固執して…
諦められたら始まる人生
付き合い続けてく
もし
何でもいい 選んでいい
そんな未来なら
心は自由になるのか?
さGive up! 捨てられないハードウェア
仲良くさせてよ
どうでもいいのにハードウェア
(どうでもいいわけない!!)
さGive up!捨てなくていい
仲良くしよう
どうでもいいなら
どうにでもできる
さあ
さあ
- 作詞者
きゅんくん
- 作曲者
きゅんくん
- プロデューサー
きゅんくん
- ボーカル
きゅんくん

きゅんくん の“Hardware”を
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ストリーミング / ダウンロード
ウェアラブルロボットのクリエイターとして知られるきゅんくんが、ついに音楽活動を本格始動。ノンバイナリーでバイセクシュアルとしての視点と、テクノロジーと身体表現を交差させてきたきゅんくんが届けるのは、“社会に対する想いを、踊れるかたちで”表現した全く新しいサウンド。
今回の楽曲では、社会に渦巻く分断や見えづらい声を、ビートとともに身体へと染み渡らせていく。踊りながら感じる怒り、しなやかに通り抜ける違和感。感情と抵抗を身体で受け止め、昇華させる——そんな体験を目指して制作された。
ジャンルは「ダンス&ブルース」。ブルースの魂と、ダンスの躍動を掛け合わせた、きゅんくんならではのジャンル提案でもある。痛みと希望を、身体とともに鳴らすこの曲が、あなたの日常に小さな革命を起こすかもしれない。
アーティスト情報
きゅんくん
きゅんくんは、ノンバイナリーのアーティスト/クリエイター。 ウェアラブルロボットの開発を起点に、身体とテクノロジー、感情と装置のあいだを探求してきた。 2020年代以降は音楽表現にも活動領域を広げ、「Dance & Blues」という独自のジャンルを提唱。 ブルースが持つ痛みや矛盾を、クラブビートと重ね、「踊れるかたちの共感」として昇華している。 きゅんくんの楽曲は、アイデンティティ/身体性/共感/諦めと再構築といったテーマを内包しながらも、ポップな輪郭を持ち、自己啓発的ではない等身大の感情を丁寧に描く。 AIとの共作(ChatGPT, Sunoなど)も積極的に取り入れ、「人間と非人間のあいだの音楽」を模索しているのも特徴。
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