Black Squaresのジャケット写真

歌詞

Black Squares

Tokyo Midnight Line

白いマスに

息を落とす

書けない言葉

触れない約束

横にあなた

いつもの香り

気づかないうち

刷り込まれ

重なる文字

分かっているなら

迷わないのに

[Chorus EN]

Black squares keep us hidden

What we don’t write stays alive

Your silence reads my body

Every pause gets under my skin

Almost right, almost wrong

Heat where answers don’t belong

I’m the space you never fill

But always touch

知られてはいけない

街では手さえ

握れない

だから

二人だけの場所

安らげる そう

正解

見つけるより

流れに

身を任せて

Black squares keep us honest

Ink stops before the truth

Your hands read me sideways

I fall vertical with you

Almost right, almost there

Breath caught in borrowed air

I stay blank, you cross the line

Then cross it back

埋まらない

空白

行き先

分からないまま

Black squares keep us honest

Ink stops before the truth

Your hands read me sideways

I fall vertical with you

Almost right, almost there

Breath caught in borrowed air

I stay blank, you cross the line

Then cross it back

  • 作詞者

    Tokyo Midnight Line

  • 作曲者

    Tokyo Midnight Line

  • プロデューサー

    Tokyo Midnight Line

  • ギター

    Tokyo Midnight Line

Black Squaresのジャケット写真

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    Black Squares

    Tokyo Midnight Line

Black squares は、「書かない」「決めない」「触れない」ことで、かろうじて保たれている関係を描いた楽曲。
白いマスに息を落とし、黒いマスで真実を隠す――その行為は嘘ではなく、むしろ誠実さに近い。
言葉にした瞬間、壊れてしまう距離。
正解を探すほど、間違ってしまう夜。

隣にいるあなたの匂い、無意識に刷り込まれていく体温。
重なって見える文字列は、理解しているはずなのに、あえて読まない選択を繰り返す心そのもの。
この街では、手をつなぐことさえできない。
だからこそ、二人だけの「空白」が、唯一呼吸できる場所になる。

サビで繰り返される Almost right, almost wrong は、曖昧さへの諦めではなく、曖昧さを抱えたまま進む覚悟。
インクが止まる手前でこそ、本音は最も鮮明になる。
沈黙は拒絶ではなく、身体で読むための余白。
縦に落ちていく感情と、横にすれ違う理性が、同じ盤面に存在してしまう矛盾。

「埋まらない空白」は、ゴールのない関係を示しながらも、
その空白がある限り、何度でも触れてしまうことを静かに告白する。
越えては戻り、戻ってはまた越えるライン。
答えを出さないことでしか続けられない、夜の関係性。

Black squares は、秘密を美化する歌ではない。
むしろ、正直すぎる感情をそのまま置いておくための歌だ。
書かれなかった言葉、交わされなかった約束、
そのすべてが、今も生きていることを証明するために。

アーティスト情報

  • Tokyo Midnight Line

    Tokyo Midnight Line は、 2025年からスタートした音楽プロジェクト。 夜の東京でふと立ち止まってしまう瞬間や、 言葉にできなかった気持ちを音楽にしている。 誰かと一緒にいるのに少し孤独な夜。 触れたい気持ちと、踏み込めない理性。 「大丈夫」と笑いながら、 本当は胸の奥で揺れている感情。 そんな、誰にも見せなかった心の動きを、 アシッドジャズ、R&Bやソウル、シティポップの質感で静かにすくい上げている。 2025年の始動以降、すでに50曲以上をリリース。 ひとつひとつの夜、ひとつひとつの感情を切り取りながら、 同じテーマを少しずつ違う角度で描き続けている。 それは量を誇るためではなく、 「何度も立ち止まってしまう夜がある」 という感覚に、何度でも寄り添うため。 Tokyo Midnight Line が描くのは、 強い恋や分かりやすい幸せではない。 答えを急がず、 今この瞬間の温度を大切にしてしまう関係性。 言葉にしないからこそ深まる距離や、 離れたほうが楽だと分かっているのに、 なぜか手放せない想い。 歌詞は日本語と英語を自然に行き来しながら、 大人が抱える迷い、 自立と甘えのあいだで揺れる心、 「分かっているのにやめられない」感情を、 否定せず、そのまま受け止める。 この音楽は、 誰かに強く求められるためのものではなく、 自分の気持ちを確認するためのもの。 ひとりで聴く夜にも、 誰かの隣で過ごす時間にも、 そっと寄り添い、 「そのままでいい」と囁くような存在でありたい。 Tokyo Midnight Line は、 大人へ、静かで親密なラブソングを、これからも届け続けていく。

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