

香りが床に住む 青森ヒバ
森の気配が部屋に残る
白い木肌と細かな木目
暮らしを静かに守ってる
雨上がりの窓を開くと
優しい香りが胸に広がる
派手な木目はないけれど
和の穏やかさがそこにある
洗面のそばも床は変わらず
湿った季節も黙って支える
柔らかいから傷は残る
でも腐らない芯がある
香りが床に住む 青森ヒバ
ただ綺麗なだけじゃない
人の日々をそっと守る
そんな温もりが好き
窓辺に残る
森の香り
白い光が
床をなでる
ヒノキチオールの清いイメージ
虫やカビから暮らしを守る
香りは強く感じる人もいる
それもこの木の個性
長い年月で艶が増し
足跡も思い出に変わる
毎日の時間が重なって
家が森に近づいていく
香りが床に住む 青森ヒバ
柔らかくても強く生きる
部屋に残る森の息
今日もそっと迎えてくれる
- 作詞者
MASAQUI
- 作曲者
MASAQUI
- プロデューサー
MASAQUI
- プログラミング
MASAQUI

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香りが床に住む、青森ヒバ
MASAQUI
「香りが床に住む、青森ヒバ」は、天然木フローリングとして親しまれるアオモリヒバとの暮らしを描いた、ゆったりとしたボサノヴァ作品です。
森を思わせる清々しい香り、明るく上品な色合い、緻密な木目、そして長い年月の中で深まる風合い。その魅力を商品説明ではなく、一つの生活風景として音楽にしました。
傷つきやすさや香りの強ささえも個性として受け入れながら、静かに暮らしを守り続けるアオモリヒバの存在感を、耳元で囁くような女性ボーカルで表現しています。
朝と夜のあいだのような曖昧でやさしい時間に寄り添う一曲です。



