光に染まる奇跡のジャケット写真

歌詞

波間に消えた恋

アクルナ

砂浜に 残る足跡

寄せては返す 波が覆い隠す

君と見た あの日の空

今も心に 焼け付いている

日暮れ時 波間の音

遠く聞こえる 君の笑い声

届けたくて 届かなくて

記憶に沈む

夏の光に 溶けていった

君との時間 戻せないけど

切なさだけが 寄せては引いて

心を揺らす

風に揺れる 白浜の花

浮かぶ水面に 蘇る影

あの時の 眼差しさえ

今は遠くに 滲んでいる

太陽が 沈んでいく

終わりを告げる 茜の空

忘れたくて 忘れられず

涙が滲む

波間に消えた 君の声

まだ心に 木霊するのに

儚い恋を 積み込みながら

夜空に 問いかける

もしも もう一度 出会えたなら

違う未来を 選べただろうか

夜の静寂に 問いかけても

答えは 波にさらわれる

夏の光に 溶けていった

君との時間 戻せないけど

切なさだけが 寄せては引いて

心を揺らす

波間に消えた 恋の跡

今も胸に 宿しているよ

永遠に残る この温もりが

僕をまだ 生きさせてる

  • 作詞者

    アクルナ

  • 作曲者

    アクルナ

  • プロデューサー

    アクルナ

  • ボーカル

    アクルナ

  • ソングライター

    アクルナ

光に染まる奇跡のジャケット写真

アクルナ の“波間に消えた恋”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

『光に染まる奇跡』 は、心の奥にそっと灯る“ひかり”をテーマにしたオリジナルアルバム。
静かな朝のぬくもり、雨上がりの透明な空気、そして運命の瞬間が交差するようなドラマチックな感情を、多彩なサウンドで描き出します。

曲ごとに異なる表情を持ちながら、アルバム全体は一つの物語としてつながる構成。
切ないラブソング、深夜の静けさを映すインスト、胸を押すようなアップテンポまで、日常に寄り添う“聴く物語”です。

光に触れた瞬間のような、どこか懐かしくて新しい音の世界へ。
あなたの心のページに、そっと奇跡を刻む一枚。

"