光に染まる奇跡のジャケット写真

歌詞

秋色に染まる声

アクルナ

風が運ぶ君の香り

枯れ葉が踊る街の隅で

あの日と同じカフェの椅子

二人の笑い声がまだ残る

時計の針が進むたび

心 あの秋に立ち止まる

秋色に染まる君の声

胸の奥で今も響く

言葉にならない「さよなら」が

風に溶けて消えてゆく

Ah… 君のぬくもりが

Ah… まだ てのひらに

落ち葉の海を歩きながら

独り言のように呼んだ名前

答えのない空を見上げて

涙が一雫落ちた

季節は変わっても変わらない

あの瞳の輝きが

秋色に染まる君の声

風の中で揺れる想い

途切れた夢をもう一度

繋げたいと願っていた

Ah… 君の微笑みが

Ah… 夜空に滲む

もしも時間を戻せるなら

君の隣で もう一度笑いたい

でも今はただ優しく

想い出に触れて眠るだけ

秋色に染まる君の声

切なさが胸を包む

手を伸ばしても届かない

それでも想う君だけを

秋色に染まるこの世界

君が残した音の中で

終わりじゃないと信じたい

心は今も君を呼ぶ

Ah… 君の声が 響いてる

Ah… あの日の 空のような

Ah… 時が 止まるように

Ah… 愛が 今も生きてる

秋風がそっと囁くよ

「また会える」と夢の中で

君の声が秋色に染まる

  • 作詞者

    アクルナ

  • 作曲者

    アクルナ

  • プロデューサー

    アクルナ

  • ボーカル

    アクルナ

光に染まる奇跡のジャケット写真

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『光に染まる奇跡』 は、心の奥にそっと灯る“ひかり”をテーマにしたオリジナルアルバム。
静かな朝のぬくもり、雨上がりの透明な空気、そして運命の瞬間が交差するようなドラマチックな感情を、多彩なサウンドで描き出します。

曲ごとに異なる表情を持ちながら、アルバム全体は一つの物語としてつながる構成。
切ないラブソング、深夜の静けさを映すインスト、胸を押すようなアップテンポまで、日常に寄り添う“聴く物語”です。

光に触れた瞬間のような、どこか懐かしくて新しい音の世界へ。
あなたの心のページに、そっと奇跡を刻む一枚。

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