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歌詞

SAKEBEY

53PUNK

叫べぇ俺ら止まらず go my way

要らない境界線 好きに踊れ

上げてけよ高ぶる自分がいて

夢中でいる今日 渦に乗りこむ

ガッチガチに固まる緊張

プレッシャーも楽しみたい

周りやダチ達の話より君から話聞きたい

初めて会った人に も真剣な瞳

積んだ意地誇り 持ちな自信そこに

夢を叶えたい少年達なら吊り革握って

無言で見上げた時計 手ぶらで東京方面

振り切った反対や意見

窓映る自分しかいないや

それでも1人で成り上がるんだろ

後戻りはできないな

叫べぇ俺ら止まらず go my way

要らない境界線 好きに踊れ

上げてけよ高ぶる自分がいて

夢中でいる今日 渦に乗りこむ

はじまりは安さで決めた家だし

汚ねえ 4階4畳一間だった

バスだって乗ってられねぇな

急行ないから各駅停車

出てこない飯にシャワーだけ浴びて

寝て起きる仕事の日々

やりたい放題やってる奴らのストーリーが鬱陶しい

けど気にならなくなってきたんだ

(自分に没頭してたな今日も周りは関係ないしな)

まだ見たことない景色を見る

誰かが見たかったあのワンシーン

1人じゃないから尚楽しいけど

俺しかできないことしたい

今しかねぇ、

やるしかねぇ

言うしかねぇから伝えろ他には道ないGo My way

叫べぇ俺ら止まらずgo my way

要らない境界線 好きに踊れ

上げてけよ高ぶる自分がいて

夢中でいる今日 渦に乗りこむ

  • 作詞

    53PUNK

  • 作曲

    53PUNK

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    SAKEBEY

    53PUNK

2023年から活発に活動してきたJ.W.B(jiggy with barbers)からリーダーの53PUNK。
J.W.Bからリリースされた『Jiggy Journey』を始め、2024年11月には
同メンバーJig ClickとのコンビネーションEP『BABEL 』など、数々の作品を手掛けている。

渾身のNew single『SAKEBEY』をリリースした。

今作品のテーマは
「岐路に立った自分へもう一歩」
他人の目を気にせずに自分の意思で選んだ道を進むべき!と答える彼は、
普段理容業をしていく中で、学生や新社会人と接することが多く夢や進路相談などを聞くことが多いと言う。

人目を気にしない事や自分の意見などを真剣に伝える若者が減っていると感じていて、タイトルにもなった叫ぶことや踊ることなど自己表現に恥ずかしがっているのをよく見る。
クラブシーンでも同様に言えるだろう。
そんな彼らに53PUNKは
少しでも負けん気と元気を分けてあげれる曲を書く。

SAKEBEY

アーティスト情報

  • 53PUNK

    東京都立川市出身のヒップホップ•アーティスト 2020年から53PUNKとしてソロ活動を開始し「J.WALK」「J.TALK」EPをリリースし 2022年には自身の経験をもとに音楽に対する考え方やLIVE活動、制作が本格的になり 「LAME ERA」「Sensitivity」「NEW CORE」二曲入りシングルをリリースした。 2023年には同郷の西東京エリアから トリカブト(TORIKABUTO)Shino a.k.aNEC BEATSプロデュースの元 Ryo Fujita、R.O.I Cussion、Raika、AKI、 ku_romeなどを客演に「I am who I am 」をリリースし西東京中心に頭角を表した。 同年 ウェスティンボーイズ(Westie Boys)のリーダーSARYUとの「L’GO」をPVをアップし幅広い層に周知される作品になった。 9月末、同CrewのビートメイカーJig Clickと手掛けるEP 『BABEL』をリリースした。 〜EP 『BABEL』のコンセプト〜 言語やジャンルを超えて届く作品 =バベルの塔の完成 まず「the Tower of Babel(バベルの塔)」という「神への挑戦と失敗の物語」について説明したい。 人が神に力を示すために天まで届く塔の建設を目論む。塔の完成が現実的になると、神は焦りと怒りを覚えて塔を破壊する。 神は、人類の技術と叡智の源が言語が1つだからだと気づき、言語をバラバラにすることにしたのだった。 「己を信じ、神を拝めるな」 (曲名 by 53PUNK) 53PUNKのラップスタイルは、信念やストレートな感情を日本語だけで表現するというモノだ。 Jig Clickはビートを作る上で「どんな人でも心地良く聞ける」を念頭に置く。 2人のスタンスが合流することで、 「あらゆる垣根を越えて世界中に音楽を届ける挑戦の物語」 として、今作『BABEL』が生まれた。 〜EP 『BABEL』の内容について〜 現状と立ち位置を踏まえ、人生の主役は本人であることを主軸に展開する。 恋愛や友情などのあらゆる人間関係で挫折を繰り返しつつも成長していく様子を、楽曲や曲順で表現して、バベルの塔の建設に見立てている。 EPの結びの曲となる「Dear PLA」はクルーのメンバーで闘病生活のため活動休止中のPLATONIC に向けて送られた楽曲だ。 仲間への愛情と音楽への情熱に溢れ、決して壊れることのない情熱と信念で『BABEL』は締められる。

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J.W.B

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