Hikari Front Cover

Lyric

TENTENSENGENSYOU

Last Star

あの日僕は唄ってた

だから今日も歌っているのかな

本当のとこはわからんけど

振り返ると大切なタイミング

があってその1つ1つの積み重ねで

今の僕があって

君が今ここにいるのも

たぶんきっとたまたまではないんだ

だってあの時あれを選んでも

今のこれにはなってなかったろう

選択の連続が今の僕の場所へ導いてくれたんだ

点と点が線になった時に

初めて気付いた事があったんだ

点と点が線になった時に

答えが生まれる事を知ったんだ

これで良かったのかなんて事も

何度でも繰り返してきたけど

とにかく今君と笑えているんだ 愛しい

自由って2種類あるんだよ

そんな事を教えてくれた人

僕の求める自由はなんだろう

てかそもそも自由ってなんなの?

わからない事だらけの日々がね

僕の心のピストルの引き鉄

いつか大人になってわかるかな

そんな風に考えていたのさ

そして月日が経って浮かぶのは

あの頃は良かったなんて言葉

だけど今も未来から見るとさ

眩しく輝いてやがるんだ

点と点が線になった時に

報われる事があると知ったんだ

点と点が線になった時に

救われる事があると知ったんだ

いつも迷いながら決めた答え

今は正しいかわからないけど

とにかく今君と笑えているんだ 愛しい

あぁそうかこれなんだ

この今が未来に繋がっているんだ

いつかいつの日かわかる時がくるんだろう

その日まで唄おう

点と点が線になった時に

初めて気付いた事があったんだ

点と点が線になった時に

答えが生まれる事を知ったんだ

どんな線になるかなんて事は

今の僕はまだわからないけど

とにかく今君と笑えているんだ 愛しい

そうだ愛しい

君が愛しい

  • Lyricist

    ryosuke

  • Composer

    ryosuke

Hikari Front Cover

Listen to TENTENSENGENSYOU by Last Star

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前作の「人間」が"概念"を表現した作品であるならば今作は更に身近にある感情を表現したアルバム。それは必ずしも希望だけでなく怒りや葛藤も含めた純粋な感情にも目を向けており、その言葉とメロディが新しくなったLast Starのサウンドと共に"光"を表している。

Artist Profile

  • Last Star

    作詞作曲のオリジナルソングに定評があり MVも自らで手掛ける関西発の2人組 Vocal&Drum Unit「Last Star」 ●経歴 2013年1月 保育園からの幼なじみであるVo.ryosukeとDr.yutoでボーカルとドラムという異色のユニットLast Starを結成 主にストリートやLIVEHOUSEで活動を始め1周年ワンマンLIVEでは200人を動員しSOLD OUT 2015年 同志社大学ラグビー部に書き下ろした応援テーマソング「誰かの為に」が話題となり朝日新聞や毎日放送 NHKなどでメディアに取り上げられる 3rdCDリリースや全国ツアーを行い順調に見えた活動の中2017年1月 突然の活動休止 ryosukeは全国各地に出向き日本の歴史的な文化や戦時中の歴史に触れyutoは海外5ヶ国(イギリス/フランス/スペイン/ネパール/韓国)をソロドラム演奏で渡り歩くドラム修行の旅に出た 約8ヶ月後活動再開 2019年6月 アジア初の日本開催ラグビーW杯日本代表を応援する為に制作されたコンピレーションアルバム「走れ!フィフティーン」に自身らの楽曲「誰かの為に」が収録され現在全国で発売中 2019年9月 東大阪市文化創造館の新設と東大阪花園でのラグビーW杯開催に伴い 2人の地元である東大阪を盛り上げる為に過去最大規模のホールLIVE「東大阪フェスティバル~ラストスタート~」を開催 花園拠点のラグビーチーム近鉄ライナーズや3校合同高校生吹奏楽部そして3度の世界大会優勝の実績を持つバトントワラー稲熊小夏選手をコラボゲストに迎えたこのLIVEは300名SOLD OUTとなった このイベントが話題となりJ:COMでもこの当日の様子が取り上げられ放送された 2020年10月 J:COMつながるNews!東大阪かわちのエンディングテーマにシアワセがタイアップ 1st Album「人間」がiTunesアルバムデイリーランキングが初登場第8位を獲得

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