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Feel Like Makin' Love (Cover)

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ロバータ・フラックが1974年に発表したアルバム『Feel Like Makin' Love』のタイトル曲で、全米シングル・チャートで1位を獲得したほか、ホット・ソウル・シングル・チャートで5週連続1位を獲得。カナダとアメリカのアダルト・コンテンポラリー・チャートでも2週連続1位を獲得するなど、彼女のキャリアの中でも最大のヒット曲となり、グラミー賞で3部門(Record of the Year, Song of the Year, and Best Female Pop Vocal Performance)にもノミネートされました。

アップテンポのロックやポップスやファンク・チューンだけでなくスムース・ジャズも大好きなケントらしい選曲。初のロバータ・フラック作品のカヴァーをするに際して、日本では更にポビュラーな「Killing Me Softly(邦題: やさしく歌って)」ではなく、コチラを選んだケントの選曲センスも興味深いです。オリジナル録音には無い中盤のソロ・プレイはケント自身が創作したもので、熟練のジャズ・ギタリストを想起させるフレーズに、オリジナル・アレンジを施した時が16歳であったとは信じがたい芳醇さを感じます。

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Feel Like Makin' Love (Cover)

Apple Music • インストゥルメンタル トップミュージックビデオ • 香港 • 93位

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Feel Like Makin' Love (Cover)

Apple Music • インストゥルメンタル トップミュージックビデオ • 日本 • 1位 • 2022年3月20日 Apple Music • インストゥルメンタル トップミュージックビデオ • アメリカ • 6位 • 2024年8月14日 Apple Music • インストゥルメンタル トップミュージックビデオ • シンガポール • 38位 • 2023年2月21日

アーティスト情報

  • 西村 ケント

    2003年3月、大阪生まれ。5歳でギターに触れ、6歳のときに押尾コータローの演奏に衝撃を受け、ソロ・ギターに傾倒。  2015年、12歳でデビュー・アルバム『First Step』をリリースし、世界的ギタリストのトミー・エマニュエルらから絶賛される。  2017年、「Fingerpicking Day 2017全国大会」でグランド・チャンピオンを含む3冠を獲得し、同大会の最年少記録を更新。同年8月にはトミー・エマニュエル東京公演でスペシャル・ゲストとして出演。  その後も国内外で活躍を広げ、2021年にはアメリカの大手音楽出版社Hal Leonardからギター楽譜集『Kent Nishimura’s Fingerstyle Solo Guitar Songs』を出版。  2023年には香港でのソロ公演を成功させ、同年8月にはクリストファー・クロスが自身の公式Facebookでケントの演奏を絶賛するなど、世界的な注目を集める。  2024年4月にはカナダ出身のソロギタリスト、ドン・ロスとの共演ツアーを行い、全11公演を成功させた。  圧倒的なテクニックと独自のアレンジセンスで、国内外の音楽ファンやアーティストから高い評価を受ける、次世代のフィンガースタイル・ギタリスト。

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Slice of Life Records