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Kinamiの最新シングル「Don't need to let it go」は、インディペンデント・アーティストを支える音楽ディストリビューター、TuneCore Japanの10周年記念ブランドムービーのために書き下ろされた楽曲。彼女自身が、音楽レーベルや事務所に所属しない “インディペンデント・アーティスト” として経験してきた葛藤が、80年代を思わせる力強くグルーヴィーなサウンドに表現されている。
10月10日、世界メンタルヘルスデーにリリースされる今作。”必要なときは、ためらわずに助けを求めてもいい (Don’t need to let it go) “と、歌詞に込められたメッセージにも注目しながらも、まずは思わず踊り出したくなるような絶妙なサウンドを楽しんでもらいたい。
多様な音楽シーンが台頭する沖縄を拠点に活動する、バイリンガル・シンガー・ソングライター Kinami。自らの経験を解釈し、インディ・オルタナティブなサウンドにのせて、感情豊かに歌い上げる。 沖縄という地を媒介に、国内外幅広い音楽から影響を受け、音楽の道を志し、2014年に開催されたX FACTOR OKINAWA JAPANへ出場。実力揃いの参加者が多い中、審査員からそのポテンシャルを高く評価される。その後単身で渡米し、名門バークリー音楽大学へ入学。世界中から集まるアーティストとともに才能を磨き合い、2022年、ついに日本での音楽活動を本格化させた。 リリースのたびに、各音楽配信サービスの大型プレイリストに選出され、前作「Celebrity Posters」はアジア7カ国の “New Music Friday”にチャートインするなど、国内外で大きな反響を呼んだ。日本を飛び出して、世界での活躍を強く確信させられる、最も注目したいアーティストの1人。