THE END or is it START Front Cover

Lyric

HAKANAGI

HENNESSY

もうどれほどの時が過ぎたかな

君が泣きながら笑った

理由がわからない

君だけがまとう香りも

僕だけ知るその仕草

ふたりだけが抱える秘密

砂の様にこぼれ落ちて

他の誰かの元新しいストーリー

刻んでいくの?

もう僕じゃダメかな?

あふれだす想い強くなぞって

もう一度ほら

ありふれた言葉で頷いて

僕だけの君で居て

気づけなかったんだ

嘘が上手な君だから…

どんな風に名前叫べば

もう一度手を握れるの?

どんな風に抱き寄せれば

もう一度笑顔になるの?

どんな風に…どんな風に…

引き止めればよかった

君が居ないと世界の終わり

みたいな気分で孤独になる

左にはいつも居てくれないと

寂しいなんて卑怯かな

男らしくないかな

優しい君に甘え続けた

罰がこれだとしたら君は二度と…

戻らないの?

あふれだす想い強くなぞって

もう一度ほら

ありふれた言葉で頷いて

僕だけの

今 君が

好きだと

心から伝えるよ

手を伸ばしても届かないけど

僕だけの君がいい

僕だけの君がいい…

僕だけの

僕だけの

僕だけの

作成:HICCO

  • Lyricist

    HICCO

  • Composer

    HICCO, Takuma

THE END or is it START Front Cover

Listen to HAKANAGI by HENNESSY

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初のフルアルバム・初流通音源としてリリースされた1枚。
活動していく中ライブで既に人気の楽曲を中心に、1曲目の「THE END or is it START」を書き下ろし未発表曲として収録。
全10曲入りアルバムは、HENNESSYならではの激しいサウンドに疾走感のある「Mr.SNS」、男子目線で描かれる歌詞の描写が独特な世界観を生む「儚凪」「YouSpice」、ジャズィな雰囲気から始まるエロティシズム溢れる「Candy」、ライブでは常に定番曲として定評のある、ノリ良くポップなサウンドの「ありふれたその先へ」「Prison」は女王様イメージのある本作のリード曲でありHENNESSYの代表曲でラストを飾る。

ハードで妖艶、温もりあるバラード、その両極端を持ち合わせるバンドとしてのイメージを全て詰め込んだ1枚となっている。

Artist Profile

  • HENNESSY

    2009年広島で結成。夢は大きく「全米1位」。 Vo.HICCOの視点で描く毒っ気のある歌詞の世界観に注目。 主催イベントを積極的に開催し、2017年よりはリリース毎に ワンマンを行い、ライブメインでの活動を行っている。 ステージでは空気のONとOFFを器用に使いこなすことで、 幅広いキャラクターでハードかつメロディアスな楽曲と、 クオリティーの高いプレイで圧倒する。 音の重圧さを武器に力強く、高い歌唱力で、アグレッシブさの中にも 繊細な「歌」を前面にフィーチャーしたサウンドが老若男女問わず支持されている。 2017年、全国流通音源をリリースし全国展開のライブ活動へ変化していく。 2019年、更に幅の広がったサウンドを凝縮した3rd ALBUM「バカなふりして踊りませんか」を 全国流通第二弾として発売。本作はタワーレコード広島店ウィークリー1位獲得。 2020年、ポップな楽曲を押し出した4th ALBUM「BLACK HERO」をリリース。 コロナ渦での、キャパ制限ありつつも広島クラブクアトロでの初ワンマンにてソールドアウト。 2021年より続く中四国に特化したCRAZY HOME TOURは、2022年末の段階で約60本行い 中国エリアに根付いたバンドを目指す。 2023年2月、3年ぶりとなる5thアルバム(CD音源)をリリース予定。 2度目の広島クラブクアトロのワンマンを皮切りに、休止していた全国区での活動を再始動する。

    Artist page


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