THE END or is it START Front Cover

Lyric

KONOMACHIDE

HENNESSY

もう少し一緒に居たかった

また笑える日が来ても

君と過ごした時間は

一秒も増やせなくて

「ありがとう」

「ごめんね」も

もう夢の中

この街のどこかで声を聞いたら

振り返って追いかけて探しに行くよ

この街のどこかに君が居るなら

今の僕を消してでも

もう一度逢いたい

喜びはいつでも分け合って

淋しい時は思い合って

そんな小さなキズナは

これからも同じだよね

「そうだよ」と頷いて欲しかった

この部屋に残った君の姿は

つかまえても離れてく

ずっと感じるのに

この部屋で消えてく温もりを

きっと僕はこれ以上残せずに…

この街が残した僕だけを

どんな言葉も君をすり抜けてくよ

優しい贈りもの

この部屋での記憶胸に刻み

この街のどこかで声を聞いたら

振り返って追いかけて探しに行くよ

この街のどこかに君が居るなら

今の僕を消してでももう一度

Yeah…

この部屋に残った君の姿は

つかまえても離れてく

ずっと感じるのに

この部屋で 消えてく温もりを

残してはおけない…

作成:HICCO

  • Lyricist

    HICCO

  • Composer

    HICCO

THE END or is it START Front Cover

Listen to KONOMACHIDE by HENNESSY

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初のフルアルバム・初流通音源としてリリースされた1枚。
活動していく中ライブで既に人気の楽曲を中心に、1曲目の「THE END or is it START」を書き下ろし未発表曲として収録。
全10曲入りアルバムは、HENNESSYならではの激しいサウンドに疾走感のある「Mr.SNS」、男子目線で描かれる歌詞の描写が独特な世界観を生む「儚凪」「YouSpice」、ジャズィな雰囲気から始まるエロティシズム溢れる「Candy」、ライブでは常に定番曲として定評のある、ノリ良くポップなサウンドの「ありふれたその先へ」「Prison」は女王様イメージのある本作のリード曲でありHENNESSYの代表曲でラストを飾る。

ハードで妖艶、温もりあるバラード、その両極端を持ち合わせるバンドとしてのイメージを全て詰め込んだ1枚となっている。

Artist Profile

  • HENNESSY

    2009年広島で結成。夢は大きく「全米1位」。 Vo.HICCOの視点で描く毒っ気のある歌詞の世界観に注目。 主催イベントを積極的に開催し、2017年よりはリリース毎に ワンマンを行い、ライブメインでの活動を行っている。 ステージでは空気のONとOFFを器用に使いこなすことで、 幅広いキャラクターでハードかつメロディアスな楽曲と、 クオリティーの高いプレイで圧倒する。 音の重圧さを武器に力強く、高い歌唱力で、アグレッシブさの中にも 繊細な「歌」を前面にフィーチャーしたサウンドが老若男女問わず支持されている。 2017年、全国流通音源をリリースし全国展開のライブ活動へ変化していく。 2019年、更に幅の広がったサウンドを凝縮した3rd ALBUM「バカなふりして踊りませんか」を 全国流通第二弾として発売。本作はタワーレコード広島店ウィークリー1位獲得。 2020年、ポップな楽曲を押し出した4th ALBUM「BLACK HERO」をリリース。 コロナ渦での、キャパ制限ありつつも広島クラブクアトロでの初ワンマンにてソールドアウト。 2021年より続く中四国に特化したCRAZY HOME TOURは、2022年末の段階で約60本行い 中国エリアに根付いたバンドを目指す。 2023年2月、3年ぶりとなる5thアルバム(CD音源)をリリース予定。 2度目の広島クラブクアトロのワンマンを皮切りに、休止していた全国区での活動を再始動する。

    Artist page


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