THE END or is it START Front Cover

Lyric

Prison

HENNESSY

安い言葉遊び

必然ねかけひき

なびくこの黒髪

香りはいかがかしら?

わざとでも無意識でも

罪は罪なら さぁどうぞ

「月に代わって

”お仕置き”してちょうだい」

唇は渇く間なく優しい顔の貴方じゃ

つまらないわ

ひざまづき誓いなさい

冷めない愛を

身動きとれぬ身体で

うねり狂った腰つきで

よがり悶えて限界

迎えて無様に弾ける

癖になって来たわ

媚薬が効く頃

誰もトリコにする

危険なおまじない

辱め耳奥朧げに溺れる私を

”ミツメテ”

始めましょう今夜また

濡らす足元

こぼれる理性の欠片

好きにしてくれてかまわない

飽きるほどに口付けて

騙して放さない

誰にも見せない顔で

貴方だけを縛り付けて

誰にも邪魔はさせない

女王様はこの私

覚えておきなさい

ひざまづき誓いなさい

冷めない愛を

身動きとれぬ身体で

好きにしてくれてかまわない

よがり悶えて口付け

ふたり閉ざした世界

誰にも言えないけれど

貴方に惹かれているのよ

忠実な貴方の首に

私がご褒美をあげてもいいわ

作成:HICCO

  • Lyricist

    HICCO

  • Composer

    HICCO

THE END or is it START Front Cover

Listen to Prison by HENNESSY

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初のフルアルバム・初流通音源としてリリースされた1枚。
活動していく中ライブで既に人気の楽曲を中心に、1曲目の「THE END or is it START」を書き下ろし未発表曲として収録。
全10曲入りアルバムは、HENNESSYならではの激しいサウンドに疾走感のある「Mr.SNS」、男子目線で描かれる歌詞の描写が独特な世界観を生む「儚凪」「YouSpice」、ジャズィな雰囲気から始まるエロティシズム溢れる「Candy」、ライブでは常に定番曲として定評のある、ノリ良くポップなサウンドの「ありふれたその先へ」「Prison」は女王様イメージのある本作のリード曲でありHENNESSYの代表曲でラストを飾る。

ハードで妖艶、温もりあるバラード、その両極端を持ち合わせるバンドとしてのイメージを全て詰め込んだ1枚となっている。

Artist Profile

  • HENNESSY

    2009年広島で結成。夢は大きく「全米1位」。 Vo.HICCOの視点で描く毒っ気のある歌詞の世界観に注目。 主催イベントを積極的に開催し、2017年よりはリリース毎に ワンマンを行い、ライブメインでの活動を行っている。 ステージでは空気のONとOFFを器用に使いこなすことで、 幅広いキャラクターでハードかつメロディアスな楽曲と、 クオリティーの高いプレイで圧倒する。 音の重圧さを武器に力強く、高い歌唱力で、アグレッシブさの中にも 繊細な「歌」を前面にフィーチャーしたサウンドが老若男女問わず支持されている。 2017年、全国流通音源をリリースし全国展開のライブ活動へ変化していく。 2019年、更に幅の広がったサウンドを凝縮した3rd ALBUM「バカなふりして踊りませんか」を 全国流通第二弾として発売。本作はタワーレコード広島店ウィークリー1位獲得。 2020年、ポップな楽曲を押し出した4th ALBUM「BLACK HERO」をリリース。 コロナ渦での、キャパ制限ありつつも広島クラブクアトロでの初ワンマンにてソールドアウト。 2021年より続く中四国に特化したCRAZY HOME TOURは、2022年末の段階で約60本行い 中国エリアに根付いたバンドを目指す。 2023年2月、3年ぶりとなる5thアルバム(CD音源)をリリース予定。 2度目の広島クラブクアトロのワンマンを皮切りに、休止していた全国区での活動を再始動する。

    Artist page


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