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Amazonプライム・ビデオやiTunesでの配信ランキング1位を記録した志尊淳主演の話題のドラマ「潤一」サウンドトラック。8月14日発売のLPエディションが発売され、ko今回配信ではフルバージョンで収録。
劇中の音楽を担当したのは、最新作「Epitaph」が話題のナカコーこと。すべての楽曲を彼自身が手掛け、緻密で繊細に構築された楽曲群は彼の最新作「Epitaph」とも何処か共鳴するインストゥルメンタルを中心にヴォーカル曲も含む全38曲を収録。フルカワミキ、勝井祐二、沼澤尚、益子樹といった盟友らも参加し、サウンドトラックではあるが、ドラマ同様にエモーショナルな音像を想起させる。
ジャケットデザインは、本編中にも頻繁に出てくる主人公・潤一の好きな飲み物(カルピス)がグラスに注がれたユニークで印象的なものになっている。
ナカコーことKoji Nakamura。1995年地元青森にてバンド「スーパーカー」を結成し2005年解散。その後、ソロプロジェクトを始動。その活動はあらゆる音楽ジャンルに精通する可能性を見せメロディーメーカーとして確固たる地位を確立し、CMや映画、アートの世界までに届くボーダレスなコラボレーションを展開。その他remixerとしても様々なアーティトを手がけ遺憾なくその才能を発揮している。現在はバンド「LAMA(ルカワミキ、田渕ひさ子、牛尾憲輔、ナカコー)」、ソロプロジェクト「Koji Nakamura」、アンビエントプロジェクト「Nyantora」や、ダークロックユニット「MUGAMICHILL(ナスノミツル、中村達也、ナカコー)」など活動は多岐に渡る。さらに、アニメ「エウレカセブンAO」、テレビ連続ドラマ「潤一」の主題歌と劇伴音楽や連続ドラマ「WOWOWオリジナルドラマ アフロ田中」のメインテーマ曲と劇伴音楽を担当など、作家としても活躍している。 #ナカコー
Meltinto