いつか宇宙で乾杯
はねた水滴も星みたい
哲学しよう いろんなこと
おかしなひとのこと その子と
酒の弱いうわばみ
路上でメルトダウン
不運にも発見して 回収して 深夜0時
音 誰かの鼻歌 よいどれの世迷言
揃いの難あり耳で何を拾うか
いつか宇宙で乾杯
はねた水滴も星みたい
哲学しよう しょうもないこと
満足したら 今度は地上で会おう
おかしなひとのこと その子で
未知なるものと出会え、と子に名付けたひとは
早く死にますように、と名付けられた子
事実は奇ばかり 小説もまた然り
寿限無もびっくり なんとも滑稽
生まれてこのかた 飽きたことはございません
これは父の話、父との話
事実は奇ばかり 小説もまた然り
寿限無もびっくり なんとも滑稽
生まれてこのかた 飽きたことはございません
これは父の話、父との話
いつか宇宙で乾杯
はねた水滴も星みたい
哲学しよう しょうもないこと
満足したら 今度は地上で会おう
おかしなひとのこと その子で
- 作詞
谷口 未知
- 作曲
谷口 未知
バカがミタカッタ世界。 の“おかしなひとのこ”を
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- ⚫︎
おかしなひとのこ
バカがミタカッタ世界。
- 2
夜明けのダンサー
バカがミタカッタ世界。
- 3
Kishibe nite
バカがミタカッタ世界。
- 4
間に、間に
バカがミタカッタ世界。
- 5
糧
バカがミタカッタ世界。
今作『宵』ではドラムにsenoo ricky(LLama、折坂悠太(重奏)、YeYe、山本精一など)、ベースに藤井都督(LLama)、レコーディング・ミックス・マスタリング・トラックメイク・コーラスに吉岡哲志(LLama、Sawa Angstrom)を迎え制作した。
新曲「おかしなひとのこ」「糧」、かねてより演奏してきた「夜明けのダンサー」「間に、間に」、京都の劇団 安住の地による第4回本公演『Qu’est-ce que c’est que moi?』へと楽曲提供した「Kishibe nite」の全5曲を収録。
アーティスト情報
バカがミタカッタ世界。
京都を拠点に活動する歌 谷口未知と鍵盤 フルイケナツキによる音楽ユニット。 フォーク・アンビエント・エレクトロニカなどの要素を取り入れた音楽性で歌とピアノを軸に制作している。 近年では、音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB[JOINT]2020-2021」への参加、舞台、ファッションブランドの展示会での音楽を提供するなど活動の幅を広げている。 これまでリリースされた楽曲は、WEB媒体の注目プレイリストやSpotify公式プレイリスト「Tokyo Rising」「Edge!」「Women’s voice」などに選出された。 2021年4月にデジタルリリース3作目となるEP『円』をリリース。 そして2021年6月2日にはアルバム『さん』を、自身初の全国流通版としてリリースした。
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