風が吹く 風に乗る
川は流れ 四季を運ぶ
花の香、子守唄を連れ岸辺へ
旅は終わる
木々は頷き 空を泳ぐ
揺れる空気に身を置く
車輪と地面が擦れる
絶えることなく景色は移ろう
煙は遅れて背中を追いかける
山を越えた 野を走る
風が吹く 風に乗る
川は流れ 四季を運ぶ
花の香、子守唄を連れ岸辺へ
旅は終わる
風が吹く 風に乗る
川は流れ 四季を運ぶ
花の香、子守唄を連れ岸辺へ
旅は終わる
木々は頷き 空を泳ぐ
揺れる空気に身を置く
木々は頷き 空を泳ぐ
揺れる空気に身を置く
お日様は眠った
お月様に出会った
そろそろここいらで
お暇を頂きましょう
お日様は眠った
お月様に出会った
そろそろここいらで
お暇を頂きましょう
- 作詞
谷口 未知
- 作曲
谷口 未知
バカがミタカッタ世界。 の“Kishibe nite”を
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- 1
おかしなひとのこ
バカがミタカッタ世界。
- 2
夜明けのダンサー
バカがミタカッタ世界。
- ⚫︎
Kishibe nite
バカがミタカッタ世界。
- 4
間に、間に
バカがミタカッタ世界。
- 5
糧
バカがミタカッタ世界。
今作『宵』ではドラムにsenoo ricky（LLama、折坂悠太（重奏）、YeYe、山本精一など）、ベースに藤井都督（LLama）、レコーディング・ミックス・マスタリング・トラックメイク・コーラスに吉岡哲志（LLama、Sawa Angstrom）を迎え制作した。
新曲「おかしなひとのこ」「糧」、かねてより演奏してきた「夜明けのダンサー」「間に、間に」、京都の劇団 安住の地による第4回本公演『Qu’est-ce que c’est que moi?』へと楽曲提供した「Kishibe nite」の全5曲を収録。
アーティスト情報
バカがミタカッタ世界。
京都を拠点に活動する歌 谷口未知と鍵盤 フルイケナツキによる音楽ユニット。 フォーク・アンビエント・エレクトロニカなどの要素を取り入れた音楽性で歌とピアノを軸に制作している。 近年では、音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB［JOINT］2020-2021」への参加、舞台、ファッションブランドの展示会での音楽を提供するなど活動の幅を広げている。 これまでリリースされた楽曲は、WEB媒体の注目プレイリストやSpotify公式プレイリスト「Tokyo Rising」「Edge!」「Women’s voice」などに選出された。 2021年4月にデジタルリリース3作目となるEP『円』をリリース。 そして2021年6月2日にはアルバム『さん』を、自身初の全国流通版としてリリースした。
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