Lyric

話すことも なんもなくなって

見つめる先 遠く 遠く 永遠

考えなくて 君もいなくて

でも なぜだか あたたかい気分

会った時の夏の日のような

だるく暑い感覚のこる

会った時の今日のような

視線合った感覚のこる

けら けら 君たちに 笑われちゃった

新しい帽子　似合わないって

なぜ あれ 選んだのって

探してるの どこにもなくて

ささやくだけじゃ ダメなのね

考えたって 君はいなくて

あたり前な いつもの風ふく

けら けら 君たちに 笑われちゃった

新しい服 似合わないって

なぜ それ 選んだのって

けら けら 私 笑っちゃった

指さしたの 欲しい帽子や

服じゃなかったから

遅れてしまった私以外の皆が見えた

美しい眩しく、愛おしい

ここからの景色は私だけの物 とか

一瞬思って 手を振った

大嫌いな事 遅れてしまうこと

でも今日も一番最後の人、私

駅まで走って　踏み切り止まって

心臓 分裂しまくっていた

情けなくなって　泣きそうになって

逆に 強気になったりした

皆 くだらない話しながら待ってる

何の話しかは 教えてくれない

けら けら 君たちに 笑われちゃった

新しい帽子 似合わないって

なぜ これ 選んだの？って

けら けら 私 指をさした

欲しい服じゃなくて　皆で

見た日のあの空