Lyric

どんな　ときでも　きみを　おもうだけで

つよく　つよく　なれる　きがした

たとえ　せかいが　くずれ　おちても

おそれないで　ぼくが　いるよ

だれも　いない　こうえんで

なんじかんも　はなしたよね

みあげると　ほしたちが

やさしく　わらってたね

この　きもち　つたえられぬまま

まよって　はぐれて　みうしなって

かなわない　ゆめたちが　いま

まいあがって　くだけて　ほしくずに　なる

せつなに

きみと　あるいた　この　みちは

ずうっと　ずうっと　つづく　きが　してた

いまは　ひとり　みあげる　よぞら

こごえそうで　せなか　まるめ

つかめそうで　つかめない

とどきそうで　とどかない

ぼくたちの　ゆめは　どこへ

きえて　ゆくのだろう

すぎて　ゆく　きせつの　なかで

まちがい　こうかい　くりかえして

ほしぞらが　めの　なかで　ゆらめいて

にじんで　みえなく　なる

なみだで

かなわない　ゆめたちが　いま

まいあがって　くだけて　ほしくずに　なる

ほしくずが　なつの　よぞらに　きらめいて

こぼれて　きえて　ゆくよ

かなたへ

きみの　えがおを　つれて

かなしみ　だけを　おいて……