現実を吹き飛ばす轟音
人工湖に夕日が咲く
アラームが鳴る
曖昧な地平線
跳ねる飛沫
水平面には反射
立ち上る蒸気
溢れる程の青と夕日
この居場所も時が経つにつれて
その座標は書きかえられていくのだろう
各々が各々の喜望峰を回り
進んでいく道の分化していく先に
彼の答えを見つけるのだろうか
その白昼夢は喪失感に消えた
そういうHeadache
そのニュースフェイクです
走る青二才
曖昧な態度は僕らの常
導いてよShoegazer
存在が推進力となり俺の足を早めた
後ろから追い抜かれても、先に辿り着く者たちがいるのも、些細な問題だろう。
前を向くことに意味があり、あの投錨は前へ進む反動となった。
後ろ手に縛られた鎖も、一本の命綱に。
音楽は、糧になり
明日芽吹く養分となり
過去を向くもの達への手向けになり、
道標にもなる。
だが変わらず僕らはもがき続ける
訳も判らず苦しみ続けている
無人の都市は僕らを見つめている
空白がこちらを睨み付けている
心が壊れた者たちは、人の温もりに触れて、
希望の火が燻った明日を願い、目を閉じ、
射し込んだ光に気付く。
前進する、その行為こそに美しさがあった。
その白昼夢は全て奪っていくのさ、
そういうHeadache
そのニュースフェイクです
来る筈の未来?
判ってないのにこのFar Northで、
救ってよShoegazer
___________________________________________
早朝、防波堤に寄せる波間は何を考えて
打ち消されていくのだろう
マジックアワー、オレンジ色の水面、
壊れてしまう程の青と夕日
荒涼としたこの極北で叫ぶ、
振り払った過去は雪にこだましている
吊り縄に温もりを感じることはもうない、
沈みきった明日に向かうのは容易ではない。
過去にまた足を取られるのか?
置き去りにした手を振り払って進め、
全て察した頃には全部済んでいるから、
明日へ行け、進め
- Lyricist
CULTE
- Composer
CULTE
Listen to 66:Polyn by CULTE
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(The city remains after the catastrophe)
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(Destruction)
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66:Polyn
CULTE
- 10
CATASTROPHE
CULTE
Artist Profile
CULTE
CULTE Mixture shogazing Contact: culteinsendai@gmail.com
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