遊びじゃないのジャケット写真

歌詞

適切な距離感

Emo Station

僕らは夜の街を歩いていた

久しぶりに会った割によく話せた

そりゃそうだ、小学校からの仲だもんな

でもよくよく考えてみれば

なんで君とは恋愛しないんだろう

こんなに心許してるのに

ああそうか

距離バグを起こしたらマズイからか

君とは取る適切な距離感

愛情じゃないんだ

依存したくないんだ

迷惑かけたくないんだ

だから取る適切な距離感

分かってくれるから話せる

声は心の奥底から出る

だから少しだけ離れる

それで良い音を奏でる

愛した人を失くした時

理解してくれたのは君だった

友達よりもずっと上

だけど恋人ではないんだよな

ストックは作らない僕にとって

話を聞いてくれる人は大事

話してくれることも大事

お互いはお互いのために

君に言われた

「悪いことをしたら縁を切る」

これはマジだね

守るよ、絶対に

だから僕と話をしてくれ

今夜も電話しようか?

愛情じゃないんだ

依存したくないんだ

迷惑かけたくないんだ

だから取る適切な距離感

分かってくれるから話せる

声は心の奥底から出る

だから少しだけ離れる

それで良い音を奏でる

僕らは夜の街を歩いていた

あんまり会うことはないけど

唯一心が休まる時間なんだ

だからこれからもよろしくね

頼んだよ

君にはいる、好きな人

応援してる

でも僕とおしゃべりはしてね

結婚式には呼んでくれよな

ご祝儀100万円持ってくから

  • 作詞者

    Emo Station

  • 作曲者

    lunarlad

  • プロデューサー

    Emo Station, lunarlad

  • レコーディングエンジニア

    Emo Station

  • ミキシングエンジニア

    Emo Station

  • マスタリングエンジニア

    Emo Station

  • グラフィックデザイン

    Emo Station

  • ボーカル

    Emo Station

  • ソングライター

    Emo Station

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遊びじゃない
「これは、僕が僕として生き残るための生存戦略だ。」
Emo Station / Miseryが贈る、全7曲の最新アルバム。
タイトル『遊びじゃない』が示す通り、ここには甘えや逃避としての音楽は存在しない。
かつての孤独や絶望さえも、今や自らを律するための鋭い武器へと変貌を遂げた。
「寂しく思うほど暇じゃない」と言い切り、感傷を振り払いながら、
二千年後の未来や、君との適切な距離感、そして自分自身の思惑を見つめ直していく。
日々を「遊び」で終わらせないための、ストイックなまでに誠実な言葉の羅列。
一人のアーティストが、自らの足で立ち、冷徹なまでの自己規律を持って綴った、
これは表現という名の「戦い」の記録である。

アーティスト情報

  • Emo Station

    Emo Stationは、横浜を拠点に活動するアーティスト/プロデューサー。 Hyperpop、Emo rap、Glitchcore、Ambient、Electronicなどを横断しながら、作詞・作曲・ビートメイク・録音・ミックス・マスタリングまでを自身で手がけるDIYスタイルで制作を行っている。 作品の出発点にあるのは、日常の中で実際に観測した感覚や出来事。記憶、距離感、孤独、信頼、身体、生と死、そして言葉になりきらない感情まで、ひとつの答えに回収するのではなく、その時に見えた形のまま音楽へ残している。 「揺らぎ」はその表現を構成する重要な要素のひとつ。白か黒かを決めるのではなく、その間に存在するものや、時間とともに変化していく感覚そのものを扱う。 2021年の統合失調症発症、その後の入院生活などを経験しながら活動を継続。そうした経験も作品の背景には存在するが、それだけを自身の物語の中心には置かず、何気ない日常やくだらない出来事も同じ温度で作品にしている。 音楽活動に加え、AIを用いた音楽プロジェクト「Misery」、ファッションブランド「forM」、自主制作ゲームなど、媒体を限定せず表現を展開。 Emo Stationにとって作品は、答えを提示するためのものではなく、その時そこにあったものを記録するためのもの。 変化しながらも、自分の感覚に対して誠実であることを軸に制作を続けている。

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