Kenobi's Awakenのジャケット写真

歌詞

4時30分

PM Kenobi

始めた時は思いつき

三日坊主上げた重い腰

大阪駅眺めた月

何年経ってもこれが好き

経験、少しのpatient

投げ出したくなるけどmaintain

休憩溜める充電その先開けるだろnew day

俺の前に現れては通り過ぎていく誰もが主役級

1人も欠けずストーリーを進めて挑む千秋楽

前田先生に借りた般若の根こそぎが俺のHIPHOPの最初

部活行く前自分を奮い立たせてた

Shingo☆西成にMACCHO

けどどんなにかっこいいラッパーたちより尊敬してるのは親父だ

どんなに綺麗な女の子よりも言うこと聞けるのはオカン

始まりなら豊中YG

BABOOで酒出してる鈴木

カウンター席に幼馴染

小田、勇人、瑠夏、ひろに、しょうま、関(四中)

昔はあのファミマに集合

何ちゃないけどいたよ週5

朝まで続くマシンガントーク

遊びとゲームと女の子

10年経って変わる状況

キャリアに家族、預金通帳

話さんくなるしんどいこと

正月くらいは飲みに行こう

全部うまくいくさ

この道は確か

信じてくれよ地元の家族友達に仲間

このライフは戦

勝利は目の前さ

朝方の4時半開ける前が一番暗いんだ

もう誰にも奪えやしない

時の流れは止められない

もらった物を返して行きたいから

離れられない今は離れられないよ

次第に燃え上がっていく火

俺にも仲間ができた日

渋谷駅差し込む朝日

何年経ってもこれが好き

浩太が切ってくれた経費

大宮西口繁華街

カラス見上げたネオンの光

稼いで返さないと奢り

引っ越し代ケチって手伝だわせたヤナギとヒデ7月中旬

ハイエースに埃被った機材と期待載っけ世田谷に向かう

最初のメンターならKZ

KennyDoesのラップの導き

背中でかいテークエム兄貴

IKEいつもかっこいい

Or tokyo,Batica にSolfa

読んでくれる各地イベンター

イケてる全国いるプレイヤー

見るたびに背筋伸びるな

東京は夢の国ワンダーランド

チャリで上がってく環七

今蕾のままの彼岸花

そろそろ咲き頃の時間だな

握ったあの子の大切な手

連れてく先に笑いは絶えねえ

ビッグになるから今に見とけ

酔った勢いの戯言じゃねえ

誰かのせいじゃなくておかげ

思えてから気持ちが楽で

止まってしまうことが負けで

勝つまで続けるぜonce again

全部うまくいくさ

この道は確か

信じてくれよ地元の家族友達に仲間

このライフは戦

勝利は目の前さ

朝方の4時半開ける前が一番暗いんだ

もう誰にも奪えやしない

時の流れは止められない

もらった物を返して行きたいから

離れられない今は離れられないよ

  • 作詞者

    PM Kenobi

  • 作曲者

    K.E.M

  • プロデューサー

    K.E.M

  • ラップ

    PM Kenobi

Kenobi's Awakenのジャケット写真

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本作は、PM Kenobiが自身のキャリアを賭けて描いた、全12曲の半自伝的なドキュメントだ。

物語は、無名の小箱ライブの楽屋から始まり、過去の経済的、精神的な泥臭い葛藤を描き切る。そして、SNS上の熱狂と、その直後の反動による心の動揺を隠さずに描写する。

PM Kenobiは、Moment Joon、KennyDoes、RESi、asuといった現在のシーンを彩る盟友たちとの共闘を通じ、「カッコつけること」を完全にやめるという選択に到達。このアルバムで、彼は**「ダサい部分、情けない現実こそが、最も強い武器になる」**という新しい哲学を確立する。

これは、現代の成功の罠から抜け出し、本物の自分らしさを見つけ出すまでの、生々しい軌跡だ

サウンド面では、Cohsho Kunihiraをメインに、DJ YUTO & DopeOnigiri、UD、PALMYRA、So Muramoto、IKE、RhymeTube、K.E.Mといった、盤石な実力派プロデューサー陣のサウンドプロダクションによって力強く支えられている。

アーティスト情報

Earthkick

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