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深夜の都会を走り抜け、あの頃の季節へと時間を巻き戻す、切なくも鮮烈なシティポップ。これまで11枚のボカロアルバムや、架空のアイドル「Lovely Melody」などを手掛けてきたプロデューサー・りゅーが、新たなボーカリスト「Chii」を迎えた新シティポップ・プロジェクト。その第4弾となる4thシングル「あの夏へもう一度」を6月12日にリリースします。
本作は、洗練されたサウンドの中にどこか懐かしく切ないメロディが光る、真夜中のドライブに最適な一曲です。透明感ある歌声の主であるChiiは、実はAIによる架空のボーカリスト。りゅーの手によって息を吹き込まれ、このプロジェクトで新しい音楽表現に挑戦しています。作詞はりゅー自身が担当し、懐かしい曲と共にふと思い出す鮮やかな記憶や、遠ざかるテールランプに重なる切ない恋心を、フルコーラスのストーリーへとストレートな言葉で落とし込みました。作曲にはSunoを活用しており、安心して身を委ねられる安定したアレンジが、Chiiの叙情的な歌声を優しく引き立てます。
また、テクノロジーとクリエイティビティの融合として、ジャケット制作にはNano Banana Pro、TikTok等で展開されるMVの映像制作にはMidjourneyを活用。次々と移り変わる夜景をバックに切なく歌う印象的な映像で楽曲の魅力を拡張しています。人間の手によるエモーショナルな世界観を、AIの力で表現した新しい音楽の形。遠ざかる光に少しだけ想いを重ねて、ぜひ最後までお聴きください。
大学からDTMをはじめ、「自分の聴きたい曲を作りたい」と歌モノを中心に作成し続け、現在に至る。J-POPをベースに、叙情的なメロディーと、喜びや切なさを丁寧に書き上げた歌詞を、自然な初音ミクの歌唱で切なくも聞きやすくまとめた楽曲が特徴。現在までに9枚のオリジナルアルバムと5枚のコンピュレーションアルバムをリリース。6thアルバム収録の「Groove of Love」はアプリ「Spoon」のCM曲としても採用された