Lyric

ぴたり、あの時に戻る

知らないような顔を見せる

痛い惹きつけてわらう

自分を苦しめるだけなの

知らない場所に1人行きたい

そんなことで満たされないわ

醜く育つ気持ちが

淡に遠のく君の瞳が嫌だ

比べられても上辺だけの恋は

お互い様

不意に瞼が落ちては

君の横顔が夢に浮かんでた

なあなあになってしまった私をどうか

忘れないでいて

刻む、十二を指す頃

最悪な目覚めで起きる

何もすることがないから

君の事でも考えておく

浅からぬ縁忘れられず

今までを反芻していた

静かに待てど暮らせど

なにも代わりないことに変わりないでしょ

くだんないね、でもどうしようもないじゃん

繰り返す君に問いたい

優にあった時間だけが

ただひとつの君との懸け橋だった

そっと息をのむ心地が良くなった

今だけ

今になって気が付いたの

優しく包み込むから

私の隣で

醜く育つ気持ちが

淡に遠のく君の瞳が嫌だ

比べられても上辺だけの恋は

お互い様

不意に瞼が落ちては

君の横顔が夢に浮かんでた

なあなあになってしまった私をどうか

君はいいこだね