Lyric

光るあの星が明日の朝

ここに落ちてくるらしい

なんて気にしても仕方がない

今も呼吸は止まらない

例年通り異常気象

夢うつつ嫌になる

日常もすべて

無くなっちまってどうぞ

このサイクルはいつまでも

躍起になって喰らっちゃうようでさ

明日世界が終わるそうで

当たった試しは一切なくて

嘘になる大予言今も誰か呟いて

その時を待っていたんだ

疲れた後はお気に入りの場所で

くつろぐの

くだらないこと考えて

たまにちょっぴり危ないことも

なんか傷ついただけで

粋がってご乱心

ねえ静かに泣いて

ふらふら

あと少しの所で

君はまた反転

まだ待たなきゃダメ？

今でも

噛みつかれてるままで

時計はいつまでずっと動かない？

そんな場所にひとりいるなら

かわりないはずで

でもおしつけないでね

もうクラクラ

太陽も見えなくて

ただ今は震えてその時を待っていた

今に朝になって

この錆び付く部屋を出たら

躍起になって喰らっちゃうようにさ

君はこんな時どうするの

澄む肌はつめたくて

取り繕ってしまった

明日世界が終わるそうで

当たった試しは一切なくて

嘘になる大予言今も誰か呟いて

その時を待っていたんだ

またひとつ消えた