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「酔いがまわったアフターパーティー」は、
リズムよりも“余韻”を、酔いがまわって何を言ってるかわからない人のアフターパーティーを曲にした1曲。
うっすらとした意味のわからないスキャットと、にじむようなエレピが、
まるで夜のカーテンのすき間から入り込む、遠い誰かの記憶みたいに響きます。
これは、ジャンルで説明できない音楽。
Obihiro Cyber Romance Polis7の“聴覚的な手紙”です。
ジャケットには、若手クリエイター HIRAYA LABEL AROS による描き下ろし作品を使用。
音と線の温度が、そっと重なります。
Obihiro Cyber Romance Polis7 ジャンル/シティーポップ / エレクトロニカ 活動拠点/北海道帯広市 「Obihiro Cyber Romance Polis7」は、北海道の果てしなく広がる静寂と、都会のネオンが奏でる曖昧な光の狭間を漂う音楽を創り出すアーティスト兼トラックメイカーだ。そのサウンドは、アナログのぬくもりとデジタルの冷たい響きを絶妙なバランスで織り上げる、緻密かつ繊細なトラックメイキングによって生み出される。まるで誰もいない深夜の道路を車で走るときに、ラジオからふいに流れてきた曲のような懐かしさと孤独感が同時に押し寄せる。 シティーポップのノスタルジックなリズムが心を穏やかに叩き、エレクトロニカの未来的なビートがその先へと優しく導く。Obihiro Cyber Romance Polis7の楽曲は、過去と未来が静かに交差し、リスナーにひとつの物語を語りかける音の旅路だ。そのすべては、独自の感性で練り上げられたトラックメイキングによって紡がれている。
HIRAYA LABEL