その鼓動が止まるまで今、故郷想い出す
あんな場所でも僕にとっては都だったんだ
月曜日の朝はなんだか けだるいような
窓から見えるビル街にも 飽きてきたな
たまには 何もない 誰もいない場所まで行きたいや
流れるままに 生きていけたら楽だろう
その鼓動が止まるまで今、故郷想い出す
あんな場所でも僕にとっては都だったんだ
緑が囲む あの景色は忘れられないな
あの街の夜は 月明かりだけでよく見える
私やめたの あなたの通りに生きてゆくのを
あなた達が築き上げた私はいない。
その鼓動が止まるまで今、故郷想い出す
あんな場所でも僕にとっては都だったんだ
たばこもやめたの。あの人ともお別れしてきたの
いらない荷物は全部そこに置いてきたの。
その鼓動が止まるまで今、故郷想い出す
あんな場所でも僕にとっては都だったんだ
その鼓動が止まるまで今、故郷想い出す
あんな場所でも僕にとっては都だったんだ
- 作詞
德廣しおん
- 作曲
德廣しおん
德廣しおん の“私にとっての都だった”を
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私にとっての都だった
德廣しおん
日本の懐かしい部分を押さえたメロディーと、誰にでも分かりやすい比喩表現を武器に活動しているシンガーソングライター德廣しおん。
作詞作曲ジャケット写真全てを自分で手がけ今回リリースするのは、
「私にとっての都だった」
どんな境遇だろうが、沢山のものを捨てて、背負って
そして今の私がある。
歌詞の中にもあるフレーズ
”その鼓動が止まるまで今、ふるさと想い出す
あんな場所でも僕にとっては、都だったんだ”
どんなに困難があった過去だろうが、死ぬ時まできっと
自分が生まれ育ったふるさとを想うだろう。
就職や、夢、家族、みんなそれぞれの理由があって
都会に出ている人もいる。
この楽曲を聴いて、ぜひあなたの故郷を想うきっかけとなってほしい。
人によっては、悲しい思い出、嬉しい思い出
たくさんの感じ方ができる楽曲となっている。
アーティスト情報
德廣しおん
どこか懐かしいメロディーに乗せて"哀愁"と言葉にならない思いを詩に疲れた人を包み込み、德廣しおんによる誰にでも分かりやすい比喩表現のある歌詞を武器に老若男女に響く音楽を届けている。
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