雨を待つ胸が苦しいのだ
神様がつけたこの手では
無くしたものに触れるのも
描くのに靄がかかることも
今になっては過去のことだ早く忘れて
水無月の梅雨寒の頃リフレインして
顔すらもう朧げでさ
それだけなんだ
なのに何で声だけ鮮明に残ってる
他人より何が恵まれてるんだ
あなたの優しさに気づけなくて
謝れないまま
雨を待つ胸が苦しいから
君の手を描く描く
雨の音淡く弾けてく
藍の街青く染まれ
苦し紛れ描いた嘘で今を生きてる
このメロディーなんて僕のものじゃないのに
貫いてた独りよがり気が付けばただ
なんてことのない不出来な人に落ちぶれ
僕より君になりたかったんだ
言葉の意味がわからなかったんだ
苛立つ僕さえも
他人より何が恵まれてるんだ
あなたの優しさに気づけなくて
泣き叫んでるまま
雨を待つ胸が苦しいから
君の手を描く描く
雨の音淡く弾けてく
藍の街青く染まれ
- Lyricist
Hiroppi-da
- Composer
Hiroppi-da
Listen to June rainy season cold by KAFU
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The sound of cicadas soaking into the quietness and rocks
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- 12
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- 13
At the end of the night festival, a trail of tears is left behind.
KAFU