NEGIROCK 15th BEST SONGSのジャケット写真

歌詞

タマネギロック

東京ネギロック

玉ねぎ玉ねぎタマネギロック

玉ねぎ玉ねぎタマネギロック

玉ねぎ玉ねぎタマネギロック

ロック!ロック!ロック!ロック!ロック!

ネギロックの仲間が現れた

その名もタマネギロック

名前がいいじゃないか

みんなで仲良くしよう

タマネギロックは人の涙を誘う

とても優しい歌さ

彼女が泣いてる訳も

誰にも知られないのさ

今夜君のライブに彼女を

連れて行くから君の得意の

スライスカットをきかせた

ギターで泣かせておくれ

今夜は思い切り泣きたい気分なんだ

今夜は思い切り泣かせてあげて

彼女が泣いているその訳を

誰にも知られないように

玉ねぎ玉ねぎタマネギロック

玉ねぎ玉ねぎタマネギロック

玉ねぎ玉ねぎタマネギロック

ロック!ロック!ロック!ロック!ロック!

タマネギロック 君は泣かないのかい?

君だって泣きたくなるだろう

もしよかったら僕が一緒に泣いてあげる

僕が一緒に泣いてあげる

今夜君のライブが終わったら

僕の家に遊びに来ないか?

今日はみんなで「ネギ鍋」パーティー

目に染みるよ

今夜は僕も泣きたい気分なんだ

今夜は思い切り一緒に泣こう

君が泣いてるのがわからないくらいに

みんなで一緒に泣こう

今夜は思い切り泣きたい気分なんだ

今夜は思い切り一緒に泣こう

君が泣いてるのもわからないくらいに

みんなで一緒に泣こう

玉ねぎ玉ねぎタマネギロック

玉ねぎ玉ねぎタマネギロック

玉ねぎ玉ねぎタマネギロック

ロック!ロック!ロック!ロック!ロック!

  • 作詞

    岡林 より子

  • 作曲

    森本 厚志

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2009年に少年ナイフが好きなメンバーが集まって三重県で作ったバンド「ネギロック」が、2018年に活動拠点を東京に移して「東京ネギロック」となり、今年15周年を迎えた。50歳で初めてのギターと作詞に挑戦したボーカルピュアレ(岡林より子)も今年は65歳になる。作曲者であるギターのもっくん(森本厚志)も還暦を過ぎたが、結成当時から名コンビと言われてきた二人は、今も衰えることを知らず活動を続けている。そんな二人を、若手メンバーであるベースのコーチン(河内義貴)とドラムの鶴ちゃん(桑鶴淳平)が支える。親子ほどの年齢差はあるものの、良い音楽を作りたい気持ちは同じで、まとまりのあるいいバンドに成長した。本アルバムは、バンド名の由来ともなった「ねぎを植えよう」から、昨年リリースした「ロックンロールピース」まで、旧メンバーの演奏を含めた名曲の数々をぎっしり詰め込んだ。シニア世代には、どこか昭和の懐かしさを感じるロックナンバーが刺さるかも知れない。一方で、若い世代には、明るく楽しいネギロックの歌が新鮮に聴こえるかも知れない。ありそうでなさそうな歌。それがネギロック。

アーティスト情報

  • 東京ネギロック

    2009年結成。三重で生まれた自然を愛するロックバンド「ネギロック」デビュー曲は自給自足の歌「ねぎを植えよう」ボーカルピュアレ(岡林より子)とギターもっくん(森本厚志)のコンビが楽しい楽曲を次々作り出し、地元三重では、ネギロックの名前が一人歩きするまでに。2018年には東京進出し、バンド名とメンバーを一新し東京ネギロックに改名。2020年には東京は吉祥寺にて、ワンマンライブを開催し成功させた。その後、コロナでライブ活動が出来ない中でも、2022年ピュアレはTikTokを開始し、三重のスタジオにて単独でライブ配信を続け、ファンを増やしていった。2023年にはファンからの熱い期待に応え、メンバー4人で初のTikTokライブを開催し、3年3か月ぶりのライブは、配信という形ではあったが、大盛況に終わった。

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