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揺らめく風とともに、心の奥底に眠る“名もなき想い”が目を覚ます。
新曲「砂が舞う」は、時間の儚さと記憶の曖昧さ、そして言葉にできない感情を、繊細な言葉と幻想的なサウンドで描き出した一曲です。
まるで砂が舞うように、触れたと思った瞬間にこぼれ落ちていく記憶や想い。それでもなお、忘れられず、心の中で静かに踊り続ける。そんな感覚を詩的に綴った歌詞が、聴く人の心に深く染みわたります。
静寂の中で響くメロディと、揺らぐようなサウンドスケープが織りなす、静かで力強いエモーション。
まばたきの間に変わりゆく世界で、私たちは何を感じ、何を手放すのか――。
この曲が、聴く人それぞれの“心の風景”に寄り添うことを願って。