Tokyo Walkin'のジャケット写真

歌詞

Tokyo Walkin'

AMANOJACK

今はここ六本木の交差点

ガードレール腰かけて

眺める人の流れ

無性になぜかFLOWさせる

『Where's Love』

愛なんて所詮 うわべだけ

優しい嘘なんてもうたくさん

優しいキスをしてこのまま

明日が来なくてもいい

なんて願っても

夜は朝を連れてくる

深く沈んでいく

俺とSunset

街の雑音 Tokyo's Melody

鼻歌がいつか君の耳元に

届く頃 俺はなに思う

少し大人になったあの頃より

少し汚れちまったあの頃より

Tokyo 歩く今1人

Tokyo 何も聞こえない

人は多いのにLonely Lonely

近くいるのに遠い遠い

Tokyo 歩く今1人

Tokyo 何も聞こえない

晴れているのにRainy Rainy

Tokyo Walkin' Yeah

願い走らせ首都高

レインボーブリッジ光る今日も

すり減って行く気持ちとタイヤ痕

迷える皆に愛をもっと

くれないか?Tokyo Tokyo

聞かれても I don't know

持ち合わせて回答Ooo

俺を照らすな太陽Wow

もう戻せない時計と2人

仮想現実 独りよがり

頭の隅 淡い期待

リアリティーはかなり痛い

星の見えない曇り空

また消えて行くネオンの中

Tokyo 歩く今1人

Tokyo 何も聞こえない

人は多いのにLonely Lonely

近くいるのに遠い遠い

Tokyo 歩く今1人

Tokyo 何も聞こえない

晴れているのにRainy Rainy

Tokyo Walkin' Yeah

  • 作詞者

    AMANOJACK

  • 作曲者

    room no.808

  • プロデューサー

    room no.808

  • レコーディングエンジニア

    delmontestudio

  • ミキシングエンジニア

    delmontestudio

  • マスタリングエンジニア

    delmontestudio

  • ボーカル

    AMANOJACK

  • ラップ

    AMANOJACK

Tokyo Walkin'のジャケット写真

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    Tokyo Walkin'

    AMANOJACK

room No.808との初共同作品となる本作は、Lo-Fi HipHopを軸にした浮遊感のあるサウンドと、内側に沈み込むようなリリックが交差する一曲。
ネオンの光を背に、雑踏の中をただ歩く、その何でもない瞬間にこそふと込み上げてくる感情を、AMANOJACKが静かにすくい上げた。
リスナー自身の“Tokyo Walk”に寄り添う、深夜のサウンドトラック。

アーティスト情報

  • AMANOJACK

    2007年に活動を開始。初めてステージに立ったのはMC BATTLE。高知県内のイベント出演、さらに高知ファイティングドッグス選手入場曲の制作など、地元シーンで存在感を確立していく。 2011年には渡米。現地でのコラボ制作やPV撮影、ライブ出演を経験し、グローバルな視点と本場の空気を吸収。2016年には全国版HIPHOPコンピレーション「JPN 47」に高知代表として参加。 2017年、活動拠点を高知から東京へ移し、環境を大きく変えてさらなる挑戦へ。 5年の沈黙を破り、2022年6月に1stシングル「Puff Puff Verse」で完全復帰。 続く「Back in the Days」はAMANOJACK初のバラード曲として注目を集め、映像作品の完成度の高さも話題となった。 2023年には「Sing it」「California Summer Story」「ヒトリノヨル」と連続リリース。 10月には「In a dream feat. SHIMPEI」を発表し、表現の幅をさらに拡大。 2024年8月、1st EP「The Rhyme Book Vol.1」がiTunes Storeヒップホップ/ラップトップアルバム13位を記録。 10月にリリースされた2nd EP「The Rhyme Book Vol.2」は18位にチャートインし、アーティストとしての存在感を国内に示した。 公式グッズ展開にも力を注ぎ、音楽を核に活動範囲を拡張していく。 2024年11月、自身のリアルを刻んだ「Still a Rapper」を発表。 2025年1月には、憧れ続けてきたISH-ONEとの夢の共演「FLOW所得 feat. ISH-ONE」を実現。作品は多くのオーディエンスに深い印象を残す。 4月には「Still a Rapper」のMusic Videoを公開し、言葉の温度をそのまま届ける映像表現でファンを魅了。 さらに、女性アーティストH.R.K & Otaruと共に制作した「Minamo feat. H.R.K & Otaru」では、アーティストとしての柔軟さと新たな感性を提示。 客演含め、多様なスタイルを自らの器に収め、創作領域を着実に広げ続ける。 2025年9月。3rd EP「New Name Tag」が完成。 “これまでの自分に別れを告げる、新たな名刺”をコンセプトに、表現者としての覚悟と進化を刻んだ一枚となった。 10月には中目黒でリリースパーティーを開催。 客演のISH-ONE、サウンドを支え続けるdelmontestudioと共に、当日は満員のフロアを熱狂に巻き込み、大成功を収める。 節目となる10枚目のシングル、通算19作目となる最新作「Tokyo Walkin’」をリリース。 上京から積み重ねてきた日々と今のリアルを、AMANOJACKの言葉と呼吸で切り取った作品として、多くの共感を呼んでいる。 嘘をつかない言葉。 歌うように流れるフロウ。 人生を音に刻み続けるラッパー、AMANOJACK。

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