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『New Name Tag』のタイトル通り、AMANOJACKの新たな物語の幕開けを告げる一枚が完成した。
過去2作の『The Rhyme Book』シリーズで築いてきた”AMANOJACKらしさ”を土台にしつつ、今作ではさらに踏み込んだ言葉選びと音の挑戦が光る。
原点回帰ともいえる「Still a Rapper」から始まり、ISH-ONEを迎えたスキル全開の「FLOW所得」、甘酸っぱい青春の記憶を描いた「School Love」、雨と自分を重ねた「AMEOTOKO」、そしてH.R.K & Otaruとの共演が胸を打つ「Minamo」へ。
ラストには、苦い日々を乗り越えたAMANOJACKだからこそ書けた「Bitter Days」で静かに幕を閉じる。
すべてのリスナーに新しい“名札”を掲げるように、今の自分をまっすぐ提示する6曲。
ジャンルや枠を超えて、ラップという表現に宿る「名前以上の何か」を問いかける、等身大の第三章。
2007年に活動を開始。初めてマイクを握ったのはMC BATTLEのステージ。その後、高知県内のイベントやライブに多数出演し、高知ファイティングドッグスの選手入場曲を提供するなど、地元シーンでの存在感を確立していきました。 2011年には渡米。現地でのPV撮影やミュージシャンとのコラボ楽曲制作、ライブ出演など、国際的な経験を積みます。2016年には高知県内のフェスやイベントに精力的に出演し、8月には全国発売のHIPHOPコンピレーションCD『JPN 47』に高知代表として参加。 2017年、活動拠点を地元高知から東京へ移し、さらに活動の幅を広げました。5年間の活動休止を経て、2022年6月に待望の1stシングル『Puff Puff Verse』をリリース。Short Music VideoとLyric Videoも同時公開され、8月には2ndシングル『Back in the Days』を発表。AMANOJACK初のバラード曲として、Full Music Videoも話題に。 その後も精力的なリリースが続き、2023年5月には3rdシングル『Sing it』、7月には4thシングル『California Summer Story』、8月には5thシングル『ヒトリノヨル』をドロップ。10月には6thシングル『In a dream feat. SHIMPEI』をリリースし、ファンの期待を裏切らない一作となりました。さらに、2024年8月に1st EP『The Rhyme Book Vol.1』をリリースし、iTunes Storeのヒップホップ/ラップトップアルバムで13位にチャートイン。 2024年10月には、早くも2nd EP『The Rhyme Book Vol.2』をリリース。こちらもiTunes Storeのヒップホップ/ラップトップアルバムで18位にランクイン。2023年にはオフィシャルグッズとしてTシャツを展開し、2024年10月には第2弾となるオリジナルタオルを発売。 そして、勢いはさらに加速する。 2024年11月、自身のラッパーとしての想いを赤裸々に綴った新曲『Still a Rapper』を発表。続く2025年1月には、憧れ続けたアーティスト・ISH-ONEを迎えた『FLOW所得 feat. ISH-ONE』をリリースし、シーンに衝撃を与える。 4月には『Still a Rapper』のMusic Videoを公開し、より深い世界観でファンを魅了。そして最新作として、キャリア初となる女性アーティストH.R.K & Otaruを迎えた『Minamo feat. H.R.K & Otaru』をリリース。感性と表現の新たな領域へと踏み出した。 “止まらない進化”を体現するAMANOJACK。 2025年、彼の名がさらに広く響き渡ることは間違いない。 次に放たれる一手が、あなたの感情を揺さぶる。