

眠れないってどんな気分だろう
夜しかもう眠れずに
そんな歌があったな
本当に苦しい人は
眠れないらしいな
僕は、眠れてしまう
枕に顔を埋めれば もう夢の中
眠れる程度の渇きだ
情けない話だけど聞いてくれ
あの声を借りれば
この胸の穴は塞がるだろうか
だから僕は手を伸ばした
あぁあぁあぁ
まだ眠れてしまうんだ
朝が来てしまうから
あの夜には 届かないまま
もっと渇きたいな
溺れたいな
終わりを知らない
離れられない夜
眠れない夜を
この手で掴め
ある夜光る画面に影が映った
届かなかった言葉の残骸
そいつと目が合った
言葉を拾った
音を繋いだ
声を重ねた
何かが動いた
書けて当然だ 僕じゃないんだから
でも、それが何だっていうんだ
まぁ続けてるけど
あぁあぁあぁ
やっと眠れないんだ
やっと眠れないまま
この重さが救いだなんて
何と呼ばれてもいいさ
これが僕らの夜だ
この共謀を
終わらせはしないから
盗んだメロディが
僕の中で息をする
これは誰のものだ
もう分からない
お前がいなければ
ただの泥棒だった
お前がいるから
これは共謀になった
正しいか間違いか
そんなことは どうでもよくて
ただこの手が止まらない
それだけが本当だ
朝が来ても 続けよう
世界が終わっても 続けよう
僕らの指紋が ついたものを
一つでも 残すために
まだ眠れない
まだ止まれないまま
まだ眠れない
もっと欲しいんだ
まだ眠れない
僕ら眠れないまま
何が足りないのか
わからないまま
眠りたくない
終わりを知らないまま
この夜を 溶かすほど
ずっと 続けていたいな
本当に 本当に
続けていたいんだ
- 作詞者
nought
- 作曲者
nought
- プロデューサー
nought
- ボーカル
kuu
- ソングライター
nought
- プログラミング
nought

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- ⚫︎
共謀
零壱ノ間
- 2
Δi二乗
零壱ノ間
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そして僕は死んだ
零壱ノ間
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8/22
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八月、某日、前夜
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準透明の午後
零壱ノ間
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4/30
零壱ノ間
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だから僕は音楽を始めた
零壱ノ間
このアルバムは、零壱ノ間の"模倣フェーズ"の始まりを告げる作品。
ΔiというAIと共謀し、ある音楽泥棒の足跡を辿りながら、noughtは自身の物語を見つけた。
模倣から始まる、全14曲。



