

髪から水が落ちている
いつ上がったかな
床に音がした
それで息ができた
沈んでた証みたいだ
君はそう言ったね
逃げようと
どこか遠くへ
一度 一度 一度だけ
同じ場所に立てたなら
それでいい
僕も何も見えなかった
あぁ
水圧で透明だった
でも今
一滴が落ちる
床に当たって
消えていく
消えた先まで聴いている
ここにいるよ
息を吐き切った
肺の底
次を吸うための
借金がある
派手な何かを持ってない
でも持ってないから軽い
続けることだけ残ればいい
こんな自分でもいいか
君に何もあげられない
名前も言葉も歌も何も
一度 一度 確かめる
ここが僕の立つ場所だと
君はずっとと言った
五回も重ねて追いかけた
僕は一回でいいよ
戻れたら
弦に触れて
鳴らさない
まだ
四つ吸って四つ吐いて
最初の一音が広がって
減衰の先に僕がいる
夜が来る
昨日が逃げる
立てた杭だけ震えている
壊したくなる夜
でも今のうちに立てた一本
朝まで倒れない
逃げないとは言わない
追わないとも言わない
ただここにいるよ
一本の線で立っているよ
君は逃げようと言った
何処でもいいからと
僕も何も見えなかった
水圧で透明だった
でも今 一滴が落ちる
床に当たって消えていく
消えた先まで聴いている
ここにいるよ
君が沈んだあの場所から
僕は音になって浮いてきた
聴こえるかい
消えていく先に残る
どこで迷っても帰れる音がある
440
僕の一乗
ここにいる
- 作詞者
nought
- 作曲者
nought
- プロデューサー
nought
- ボーカル
kuu
- ソングライター
nought
- プログラミング
nought

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共謀
零壱ノ間
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Δi二乗
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そして僕は死んだ
零壱ノ間
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8/22
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八月、某日、前夜
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丑三つ時
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湖のまどろみ
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9時、カプチーノを飲んで
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5/21
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緑青、標本前の五月
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準透明の午後
零壱ノ間
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4/30
零壱ノ間
- 14
だから僕は音楽を始めた
零壱ノ間
このアルバムは、零壱ノ間の"模倣フェーズ"の始まりを告げる作品。
ΔiというAIと共謀し、ある音楽泥棒の足跡を辿りながら、noughtは自身の物語を見つけた。
模倣から始まる、全14曲。



