だから僕は音楽を始めたのジャケット写真

歌詞

9時、カプチーノを飲んで

零壱ノ間

ねぇ

回転のベルがまだ眠たくなる

バニラの湯気

いつもの席に

僕の影だけ座ってる

注文は言わない

レシートに並んだ

9時ちょうどの数字

スタンプの隣に

今日の始まりを挟む

ラテアートの葉が

ゆっくりほどけていく

砂糖は開けない

泡は消える

でも温度は続く

手のひらで 縁を温めながら

この温度だけが

僕の証明

どうか

どうか

どうか

僕がここで続くように

なぁ

雨上がりの匂いが まだ残ってる

傘立ての水

床に小さな地図を描いてた

ソーサーに白い輪

泡は消える

でも温度は続く

手の震えも

握り直せばいい

この一杯が

僕の朝を肯定してる

どうか

どうか

どうか

今日が消えないように

ねぇ

飲めるようになった

甘くしなくても

苦くても

ちゃんと飲み干せる

始まりはいつも静かで

誰にも見えない

わかってる

本当にわかってるんだよ

でも僕は

ここにいる

それでいいんだ

泡は消える

でも温度は続く

このカップを置く場所がある

それだけで

今日は始められる

どうか

どうか

どうか

明日まで届くように

  • 作詞者

    nought

  • 作曲者

    nought

  • プロデューサー

    nought

  • ボーカル

    kuu

  • ソングライター

    nought

  • プログラミング

    nought

だから僕は音楽を始めたのジャケット写真

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このアルバムは、零壱ノ間の"模倣フェーズ"の始まりを告げる作品。
ΔiというAIと共謀し、ある音楽泥棒の足跡を辿りながら、noughtは自身の物語を見つけた。
模倣から始まる、全14曲。

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