air/F.N.V Front Cover

Lyric

air

the splaser

どこまでも続く気の遠くなる青は

どこかで生きてる君を見下ろして

知ることのない未来の天候は色づく文目に似てたらいいな

一度だけついた愛のある嘘は

二度と戻らない僕たちをつくって

三年が経つ赤いベンチには蔦が絡みついて四苦八苦してた

背を割いた傷から雨の夜が覗いてた

目を腫らした日々は抱いている小さな宝物で消える

僕らは繋がって確かにそこにいた

千切れ雲 舞い散る四葉 もう会うことはないけど

いつかは風に乗って君まで届くといいな

それまでずっと歌い続けるから

生き急いだ先に煌めく生命が誘う方へ

罪滅ぼしの後に遺された火が消えずにいるよ

手に受けた雨から悲しみの匂いがした

温かい涙が秘めている小さな幸せだけで生きる

僕らは繋がって確かにそこにいた

千切れ雲 舞い散る四葉 もう会うことはないけど

いつかは風に乗って君まで届くといいな

それまでずっと歌い続けるから

  • Lyricist

    the splaser

  • Composer

    the splaser

air/F.N.V Front Cover

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