air/F.N.V Front Cover

Lyric

F.N.V

the splaser

その動かない脚を束ねて乗り込んだ

痛みを殺しながら車窓は夜を割いてく

いつものあの場所へと言えばわかる方へ

何も言わなくてもわかる気がするよ

束の間に落としたワードを 集めて書きなぐったような

綺麗事じゃ済まされない

夜のスケープに足を止めた

いつかそんな日が来ると思っていた

目の前に広がる煙のような

そんな淡い関係が僕らを繋いでるんだ

妄想なんかじゃない

光化学スモッグ 反響音に

埋められた肩と肩の距離

錆びた鉄が打ち鳴らす音

いつかそんな日が来ると思っていた

目の前に広がる煙のような

そんな淡い関係が僕らを繋いでるんだ

妄想なんかじゃない

  • Lyricist

    the splaser

  • Composer

    the splaser

air/F.N.V Front Cover

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