16:9で思想犯
模ってる背信論者
感情論は至って痛くない
躁モード生み出す照明群
撃鉄起こした単細胞に
衝動で勝る瞬間に
我ら虚空の教団に正義あり
くだらない件だんだんと
感嘆に変わっていく
万端と組みあげる陰謀論
あぁ、実にロジカル
揺るがない油断淡々と
判断に欠けていく
込み上げる信仰心
実にコミカル
故に意味があるのでしょう
生命ある限りは命懸け
暴けや暴け深く核まで
抉り取って叩き潰して
眠れない夜を迎えよう
生命ある限りは命懸け
昨日までが君の前日譚
刮ぎ取って全て飲み込んで
変わらない朝を迎えよう
生命ある限りは命懸け
暴けや暴け不覚欠くまで
抉り取って叩き潰して
眠れない夜を迎えよう
生命ある限りは命懸け
昨日までが君の前日譚
刮ぎ取って全て飲み込んで
溢れないように
嗚呼あわよくば
心を満たそうなんてさ、
嫌だね
生命ある限りは命懸け
昨日までが君の前日譚
刮ぎ取って全て飲み込んで
溢れないように
蓋を閉じて
嫌だね
- Lyricist
Cultchan
- Composer
Cultchan
- Producer
Cultchan
- Graphic Design
mince
- Programming
Cultchan
Listen to Akuruhi (feat. Musical Isotope RIME) by Cultchan
Streaming / Download
- 1
Angel (feat. KAFU)
Cultchan
- ⚫︎
Akuruhi (feat. Musical Isotope RIME)
Cultchan
- 3
Mayday (feat. KAFU)
Cultchan
- 4
Cynical (feat. Musical Isotope RIME & KAFU)
Cultchan
- 5
Hallelujah (feat. KAFU)
Cultchan
活動開始以降に投稿された楽曲の中から、
共通のタイトルコンセプトを持つ5曲を収録。
冒頭「エンゼル」では、
クリスピーなブレイクビーツに合わせ
天使を名乗る何者かが嘲笑気味に囁き、
続いてブルータルなギターリフが蠢く
「アクルヒ」へとサウンドの攻撃性は加速する。
まるで悪い夢のようなリフレインが響く
「メイデイ」から目を覚ました所で、
「シニカル」では毒を以て、
苦悩と無力感に満ち溢れた
現実を思い知らされる。
そして最終曲「アレルヤ」は
カルトちゃんが捧ぐ
慈愛に満ちた呪詛であり、祝福である。
苦しみ、報われず、たとえBad Endだとしても、
エンディングさえ迎えられるのなら、
それは存在証明であり、生きた証。
Artist Profile
Cultchan
2023年に突如の顕現以降、 自身を謎の団体『虚空の教団』の開祖と名乗り、 音楽的同位体 可不、裏命を駆って Youtubeを中心にコンポーザーとして楽曲を展開。 ゲーム音楽やエレクトロのアプローチを中心に据えつつ、 プログレッシブメタルや民族音楽等 様々なジャンルの要素を 実験的に融合したトラックに、 リズミックかつ淡々と吐露されるボーカルワークを含み、 不穏で感傷的な世界観を構築している。 アートワーク全般は共同制作者の「みんち」が担当。 MVでは一貫してシンプルかつシンメトリックなテイストの キャラクターイラストを取り入れており、楽曲との親和性も高い。
Musical Isotope RIME
LUCY LOVE records
