Lyric

話しても分からぬ程度 垣間見えた屁理屈潰し

大切にしてきた事だって 嘘だなんて信じたくないだろ

悲しみは次第に減って 何かしら代わりが彷彿

夢のようにフラついてでも 情に頼って人と話す

なんだかんだ周りに感化され 段々 態とらしさがまたあざといな

逆らうことなく頭ごなしに 責め続ける 馬鹿でも過去大事

今と結果結んで分かるならば 挟むより手掴かみ 渡す身体

踊りたくても踊れない ほぼエナジーだらけ ここで遊べばいい

床にDancing 優雅にBouncing

張り裂けそうな程 恨み無し

歌えばイイ 踊ればイイ

空回りでも それもまた楽しい

変わり映えもせずに過ぎる 毎日に感じる窮屈

普通だって嫌なのに何故 溜息も吐きたくないだろう

あからさまな約束さえ 守れないのなら出ていけよ

声は声で残るままに どうしても取れない拍子

滅相もないし嫌悪感もない 手も出ない しゃかりきに踊ってたい

この目に映るのは身振り手振り 切実でも動かす クリエイティブ

歓びに祈りを 綻びに気持ちを しっとりとひっそりと注いでこう

届けても この願いだけは 微笑ましい ならば 遊べばいい

床にDancing 優雅にBouncing

張り裂けそうな程 恨み無し

歌えばイイ 踊ればイイ

空回りでも それもまた楽しい

置いてけぼり？ 鯉のぼり？ 風に吹かされて 取り残し

揺らいだ全身 歳も歳だし ちゃんと考えよう 勿論だし

凝り性だってほら やってんだ毎回 判断鈍れば ワンチャンスもない

各地各所 適材適所 半信半疑でも 快適を

悪びれず今じゃ二人っきり まるでディスコクラブ ほぼ一気に

明るさをネオンで染め上げて 止められないビートに 乗せられて

構いはしないさ 笑いもしない 塞いだ心は開いときな

次第に変わってく それでもいいから なんなら全員で踊ればいい

床にDancing 優雅にBouncing

張り裂けそうな程 恨み無し

歌えばイイ 踊ればイイ

空回りでも それもまた楽しい